「宇都宮餃子祭り2023」開催(栃木県)

一皿二百円の均一価格で、有名店の宇都宮餃子を食べ比べ。

◆ 開催日:2023年(令和5年)11月3日(金・祝) ~ 5日(日)

◆ 開催場所:宇都宮城址公園・宇都宮市役所東駐車場の一部(栃木県宇都宮市)

◆ 問合せ:宇都宮餃子祭り実行委員会(宇都宮観光コンベンション協会内)

会場の宇都宮城址公園には、約30店舗の宇都宮餃子会加盟店が集合します。

店によって一皿の餃子の数は違うそうですが、でも一皿二百円なら躊躇なく幾つもの店の餃子を選んで食べ比べすることが出来ますね。仲間で行けば、全店制覇も出来るかもしれません。

なお、雨天決行ですが、感染状況により中止されることもあるとのことです。

【資料提供: 栃木県東京事務所】

「千葉県誕生150周年記念 やちまた落花生まつり2023」開催(千葉県)

千葉県八街市といえば、「落花生の郷」その八街市で落花生まつりが開催されます。

◆ 開催日:2023年(令和5年)9月17日(日)

◆ 開催場所:八街駅北口広場(千葉県八街市)

◆ 問い合せ:やちまた落花生まつり実行委員会(八街市役所商工観光課内)

この時期にしか味わうことの出来ない塩茹でにした「おおまさり」という品種の試食、八街産「千葉半立種」の試食などの他、地元で採れた新鮮な野菜の販売もあります。

また会場には、千葉県PRマスコットキャラクター・チーバくんや、八街市イメージキャラクター・ピーちゃんナッちゃん、そして八街駅南口商店街振興組合キャラクター・ぼっちくんもやってきて皆さんをお迎えします。

【資料提供:公益社団法人 千葉県観光物産協会】

「ふるさと味物語・でっち羊かんまつり」開催(福井県)

水羊かんというと夏のものと思っている方が多いのではないでしょうか。

福井県では、全国的に珍しく水羊かんは冬のの季節のお菓子なのです。中でも大野市では、この水羊かんのことをでっち羊かんと呼びます。大野市の名水を生かした伝統的な冬の和菓子です。

市内菓子店のでっち羊かんを、一堂に集めるイベントが開催されます。「ふるさと味物語・でっち羊かんまつり」です。

◆ 開催日:2023年(令和5年)2月4日(土) ~ 5日(日)

◆ 開催場所:越前おおのまちなか交流センター(福井県大野市)

◆ 問い合せ:でっち羊かんまつり実行委員会(大野商工会議所内)

黒砂糖の風味が程よく、練り羊かんの約2.5倍の水分を含むため口に入れた瞬間にスーと無くなる食感が特徴的なでっち羊かん。11月から3月までの冬季限定の和菓子です。しかも店によって黒糖と餡の種類、甘さなどが様々です。自分の好みのでっち羊かんを探すにはそれぞれの店を回らなければならず一苦労ですが、このまつりの日には市内菓子店のでっち羊かんが一堂に集まるのに加えて、小さなサイズで集めた食べ比べセットも登場、冬の味覚を存分に楽しむことが出来ます。

私も以前に各店の味を食べ比べしたことがありますが、材料は同じなのに、これほどと思うほど、本当に全部違う味でした。

ぜひ、この機会にご自分の好みのでっち羊かんを見つけてください。

また同じ日に、越前おおの結ステーション多目的広場兼駐車場では「越前おおの冬物語」も開催されます。

石畳の広がる七間通りに並ぶ雪見灯ろうや越前大野城をバックに打ち上げる冬花火などもお楽しみください。

【資料提供 福井県東京事務所】

「いちごとミルクフェア」開催中(栃木県)

いちご王国栃木県のみるく王国那須塩原市で、オリジナルグッズが貰えるスタンプラリーも開催中。

◆ 開催日:開催中 ~ 2023年3月31日(金)

◆ 開催場所:塩原・西那須野・板室・黒磯各地域の店舗と宿(栃木県那須塩原市)

◆ 問合せ:一般社団法人 那須塩原観光局

1968年から54年間収穫量日本一の、まさにいちご王国の栃木県。そして全国では2位ながら、本州では生乳生産量1位の那須塩原市。

そんな「いちご」と「生乳」を使ったオリジナルスィーツを那須塩原市内の店舗や宿で食べることが出来ます。

例えば、いちごとミルクといえば、これが定番かも「いちごのワイワイパフェ」、ちょっと珍しいかも「苺のメロンパン」、栃木の名産・粒が大きく柔らかくて甘くてジューシーなとちおとめを使った「とちおとめのガレット」などなど。

その他にも塩原、板室エリアの宿では、いちごやミルクを使った一品を夕食のデザートに出してくれます。

旬のいちごと新鮮なミルクを味わって、台紙やアプリでスタンプを集めると、数に限りはありますがオリジナルのふんわりブランケットを貰えたり、抽選で一万円分の宿泊券が当たります。

【資料提供: 栃木県東京事務所】