「千葉県誕生150周年記念 やちまた落花生まつり2023」開催(千葉県)

千葉県八街市といえば、「落花生の郷」その八街市で落花生まつりが開催されます。

◆ 開催日:2023年(令和5年)9月17日(日)

◆ 開催場所:八街駅北口広場(千葉県八街市)

◆ 問い合せ:やちまた落花生まつり実行委員会(八街市役所商工観光課内)

この時期にしか味わうことの出来ない塩茹でにした「おおまさり」という品種の試食、八街産「千葉半立種」の試食などの他、地元で採れた新鮮な野菜の販売もあります。

また会場には、千葉県PRマスコットキャラクター・チーバくんや、八街市イメージキャラクター・ピーちゃんナッちゃん、そして八街駅南口商店街振興組合キャラクター・ぼっちくんもやってきて皆さんをお迎えします。

【資料提供:公益社団法人 千葉県観光物産協会】

「初代国立劇場さよなら特別公演」第一部開催(東京都)

1966年(昭和41年)に開場した初代国立劇場は、今年(2023年)10月末で、建て替えのため閉場します。

その最後の2ヶ月間、9月・10月の公演として近松半二作の通し狂言「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)が通し上演されます。

9月には第一部として、序幕 春日野小松原の場、二幕目 太宰館花渡しの場、そして三幕目の吉野川の場の上演です。

国立劇場と言えば、夏になると歌舞伎教室が開かれ、ここで初めて生の歌舞伎を観たという人も多いかもしれません。

そんな思い出の劇場の最後の公演を観てはいかがでしょうか。

◆ 開催日:2023年9月2日(土) ~ 26日(火)

◆ 開催場所:国立劇場 大劇場(東京都千代田区)

◆ 問い合せ:国立劇場チケットセンター

「石岡のおまつり(常陸國總社宮例大祭)」開催(茨城県)

関東三大祭の一つともいわれる、常陸國總社宮の例大祭です。

◆ 開催日:2023年(令和5年)9月16日(土) 〜 18日(月・祝)

◆ 開催場所:JR常磐線 石岡駅前中心市街地、常陸國總社宮(茨城県石岡市)

◆ 問い合せ:石岡市観光協会

格式高い大神輿をはじめ、絢爛豪華な山車、勇壮な幌獅子が40台以上も市内を巡行します。

16日には神幸祭、17日には奉祝祭、18日には還幸祭が行われます。
17日の奉祝祭では、午前中から常陸國總社宮で奉納相撲や明神神輿発興祭、巫女舞・染谷十二座神楽を開催。そして午後になると駅前通りで幌獅子大行列や山車大行列が行われます。

【資料提供 茨城県営業戦略部東京渉外局】

新潟市に、お酒を学ぶ新スポット誕生。(新潟県)

新潟市西蒲区の酒蔵笹祝酒造に、日本酒の魅力を学べる体験型施設が誕生しています。

麹の特性やおいしい使い方を学べる、塩麹づくりワークショップや麹の観察なども出来ます。
大人には、酒蔵見学や日本酒試飲、子供やアルコールが駄目という方には麹ドリンクもおすすめです。

【資料提供: 新潟県東京観光センター】

「7月2日は谷川岳の日」(群馬県)

群馬県みなかみ町では、7月2日に山開きの日として、様々なイベントを行います。

まず早朝3時半には、谷川岳インフォメーションセンターが開館。かがり火を灯して訪れる人々をお迎えするキャンドルタワーをはじめ、豚汁のふるまい、記念品や観光パンフレット配布が行われます。

そして4時からは、山開き神事「安全祈願祭」を開催。

谷川岳ロープウェイも、この日は早朝特別運行で5時から乗ることが出来ます。

谷川岳山頂・肩ノ小屋でも、先着の人数に限りはありますが、豚汁ふるまいや記念木札を配布。

そして11時になると、谷川岳一ノ倉沢出合でアルプホルン演奏会や、ケーナ演奏会も開催されます。

普段は無人駅の土合駅舎内では、朝9時から午後2時まで朝市を開催、地元のグルメを堪能出来そうです。

【資料提供:群馬県東京事務所 政策調整第二係】