《気になる日本酒》純米吟醸酒 「花見酒」(秋田県)

今日4月2日、気象庁は東京の基本木が満開との発表をしました。開花宣言から12日、遅い満開とのこと。たしかに寒い日が多かったので、桜もどうしてよいのかわからなかったのでしょうね。
それにしても、まだ日本各地で全てに開花宣言は出されていないのでは?今更ながら日本列島が南北に長いと思いました。

ところで、桜という名前の由来をご存知でしょうか。諸説ありますが、その一つに田の神様の居場所という意味もあるそうです。
桜の下で花見をするのは、その年の豊作を願うためとのこと。単に花を愛でてドンチャン騒ぎをするのではないのですね。

そうは言っても花見と言えば、酒がつきもの。
今回紹介するのは、秋田県大仙市の純米吟醸酒、名前もズバリ「花見酒」です。

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こまち酵母スペシャルで醸した 純米吟醸酒。酵母由来の華やかで香り高く、膨らみがある味わいの酒とのこと。
でも、とにかくこの瓶が素敵ですよね。

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桜の花をプリントした瓶って、珍しいのでは?
頭上に桜の花、手元にこの瓶とまさに上も下も桜の花が満開、楽しいですね。

「北海道物産展」EXPASA海老名で開催(神奈川県)

正式名称は「北海道物産展 新千歳空港ターミナルビル北海道ショールーム(海老名SA出張所)」
北海道の空の玄関口新千歳空港と、日本で最も大規模なサービスエリアEXPASA海老名がコラボ。
サービスエリアでの、初めての本格的な北海道物産イベントです。

◆ 開催日:2014年10月9日(木)〜 2015年1月12日(月)

◆ 開催場所:東名高速道路上り線サービスエリア EXPASA海老名(神奈川県)

◆ 問合せ先:中日本高速道路株式会社

北海道のお土産を帰りの飛行機に乗る前に新千歳空港で買うという方も少なくないでしょう。そこで販売している北海道のお土産やグルメ限定グッズを海老名で買うことが出来るのです。

ロイズや六花亭のお菓子は勿論、新千歳空港の出張所と名乗るだけあって、朝北海道で作られた空弁も午後にはEXPASA海老名で手に入れることが出来ます。

EXPASA海老名は、高速道路の利用者はもちろん、海老名の地元の方も利用することが出来る施設です。
三ヶ月間、海老名で北海道の美味しいものを満喫し、来年二月には冬の北海道へ行きまた地元で更に楽しむというのもいいですね。

[資料提供 中日本高速道路株式会社]

「江差・松前 千年北海道手形」発売中(北海道)

何処かに行った時、交通費が幾らかかるのか調べるのは案外大変なもの。
そんな時に便利なのが、乗り放題のパスです。

北海道の江差町、松前町、木古内町、福島町などに旅行の予定のある方には、エリア内の路線バスと定期観光バスが三日間乗り放題の千年北海道手形をお勧め。

◆ 発売期間:発売中〜2014年8月31日まで。

◆ 問合せ:函館駅前バス案内所

[資料提供 北海道観光振興機構]

美酒王国「秋田の酒を楽しむ会」開催(東京都)

秋田の酒蔵自慢の新酒を楽しめます。

◆開催日:2014年2月27日(木)

◆開催場所:シナガワグース(東京都港区)

◆問合せさき:秋田県酒造組合 あきた美彩館(品川) 秋田ふるさと館(有楽町)

日本の銘醸の地の一つに挙げられる秋田。今回は、26銘柄が出展します。それぞれの酒蔵自慢の逸品はもちろん、秋田県のオリジナル酒米「秋田酒こまち」で仕込んだ新酒も用意。合わせてお楽しみください。

「會津 十楽」開催(福島県)

400年の時を超えて、自由市「十楽」が鶴ヶ城に復活!

開催日:2013年9月14日 (土)〜16日(月)

開催場所:鶴ヶ城本丸(福島県会津若松市)

問合せ:サムライシティプロジェクト実行委員会

南蛮食ブース、会津伝統食ブースの食楽。
今も息づく会津の匠の技を堪能出来る匠楽。
会場には聖歌が流れ、南蛮文化が花開いた愛の国会津を再現する興楽。

14日には、戦幕フェスティバル2013も開催されます。

[資料提供 福島県八重洲観光交流館]