上毛電気鉄道開業85年として、全国でも珍しい吊りかけ式電車「デハ101」の運転を行います。
◆ 開催日:2013年8月18日(日)、9月15日(日)
◆ 開催場所:上毛線 中央前橋駅 〜 西桐生駅間 2往復
◆ 問合せ:上毛電気鉄道
この「デハ101」は、昭和レトロを思わせる角ばった車体デザイン、そしてうなるような独特の低駆動音が魅力だそうです。
赤城の麓を走る車両、乗車しますか、沿道で記念撮影しますか。
[資料提供 ぐんま総合情報センターぐんまちゃん家]
上毛電気鉄道開業85年として、全国でも珍しい吊りかけ式電車「デハ101」の運転を行います。
◆ 開催日:2013年8月18日(日)、9月15日(日)
◆ 開催場所:上毛線 中央前橋駅 〜 西桐生駅間 2往復
◆ 問合せ:上毛電気鉄道
この「デハ101」は、昭和レトロを思わせる角ばった車体デザイン、そしてうなるような独特の低駆動音が魅力だそうです。
赤城の麓を走る車両、乗車しますか、沿道で記念撮影しますか。
[資料提供 ぐんま総合情報センターぐんまちゃん家]
毎週、土・日曜・祝日だけですが、富山県小矢部市の木曾義仲、巴ゆかりの地を巡る無料の観光周遊バスが走っています。
◆ 開催日:2013年11月24日までの、毎週土・日曜、祝日。
◆ 開催場所:JR北陸本線 石動駅前発(富山県小矢部市)
◆ 問合せ:小矢部市観光振興課 小矢部市観光協会 石動駅観光案内所
平安時代末期、平家の大軍を倶利伽羅合戦で撃ち破った武将・木曾義仲。そして彼の妻巴ゆかりの地をはじめ、道の駅メルヘンおやべ、クロスランドおやべを巡る観光周遊バスです。
小矢部市では、9月10日火曜日には、源氏太鼓、9月15日日曜日には宮めぐりの神事も行われます。
[資料提供 いきいき富山館]
江戸後期の関東画壇で中心的役割を担った絵師・谷文晁。
その生誕250周年を記念し文晁と親しく交わった人々との交流を軸に、画業と功績を紹介しています。
また、サントリー美術館所蔵の谷文晁筆「石山寺縁起絵巻」も修復後、初公開されています。
◆開催日:2013年7月3日(水) ~ 8月25日(日)
◆開催場所:サントリー美術館(東京都港区 六本木・東京ミッドタウン ガレリア3階)
◆問い合せ:サントリー美術館
この絵師、何者!?
関東南画の大成者として知られる谷文晁ですが、同時に狩野派や円山四条派、土佐派そして洋風画も学び、その多作と多岐にわたる様式は、谷文晁の活躍ぶりを伝えています。しかし、その多彩さのためか、谷文晁を紹介するこれだけの規模の展覧会の開催は、東京では80年ぶりとなりました。
序章 様式のカオス
第一章 画業のはじまり
第二章 松平定信と『集古十種』 -旅と写生
第三章 文晁と「石山寺縁起絵巻」
第四章 文晁をめぐるネットワーク -蒹葭堂・抱一・南畝・京伝
谷文晁の作品だけでなく、彼と交流のあった人々の数々の作品を見ることが出来るのも、この展覧会のみどころの一つですが、私からのお薦めは、谷文晁の画帖や写生図です。
谷文晁は、彼の弟子たちに、「まず古風の模写から始め、次に実物についてその形象を極め、最後にその写生を超越して個人様式を完成するよう」指導したといわれています。この展覧会では、文晁自身が描いたスケッチも多く見ることが出来ます。
毎週土曜日には、子供から大人まで楽しめるやさしい展示解説・フレンドリートークが行われています。
[資料提供 サントリー美術館]