荒川をつなぐ舟・ひと・モノとサブタイトルがついています。
◆ 開催日:開催中 〜 2013年9月1日(日)
◆ 開催場所:埼玉県立川の博物館 (埼玉県大里郡寄居町)
◆ 問合せ:埼玉県立川の博物館
古くから人々の暮らしに重要な役割を果たして来た川。
その川の交通手段として活躍して来たのが和船という日本独自の船です。
一時は衰退したものの、いままた新しい観光ツールとして注目されている和船の色々を見ることができます。
[資料提供 埼玉県産業労働部観光課]
荒川をつなぐ舟・ひと・モノとサブタイトルがついています。
◆ 開催日:開催中 〜 2013年9月1日(日)
◆ 開催場所:埼玉県立川の博物館 (埼玉県大里郡寄居町)
◆ 問合せ:埼玉県立川の博物館
古くから人々の暮らしに重要な役割を果たして来た川。
その川の交通手段として活躍して来たのが和船という日本独自の船です。
一時は衰退したものの、いままた新しい観光ツールとして注目されている和船の色々を見ることができます。
[資料提供 埼玉県産業労働部観光課]
平成18年度に、全国星空継続観察で第一位に選ばれた長野県下伊那郡阿智村で、星空観察が出来るナイトツアーを開催します。
◆ 開催日:2013年7月27日(土) 〜 9月23日(日)と10月5日(土) 〜 11月4日(祝・月)
◆ 開催場所:富士見台高原ヘブンスそのはら(長野県下伊那郡阿智村)
◆ 問合せ:富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら
専門のガイドによる天体に関するガイド、漆黒の闇に包まれた森林をガイドと歩くないと・フォレスト・トレッキング、ロープウェイでの星空遊覧、そして毎週水曜日には星空の下でのライブ「スターライト☆ミュージック」と楽しいことが盛り沢山。
雨や曇りで星が見えない日には、山頂のマウンテンロッジで、星の映像と天体に関する神秘とロマンのトークバラエティが開催されます。
[資料提供 長野県東京観光情報センター]
毎週、土・日曜・祝日だけですが、富山県小矢部市の木曾義仲、巴ゆかりの地を巡る無料の観光周遊バスが走っています。
◆ 開催日:2013年11月24日までの、毎週土・日曜、祝日。
◆ 開催場所:JR北陸本線 石動駅前発(富山県小矢部市)
◆ 問合せ:小矢部市観光振興課 小矢部市観光協会 石動駅観光案内所
平安時代末期、平家の大軍を倶利伽羅合戦で撃ち破った武将・木曾義仲。そして彼の妻巴ゆかりの地をはじめ、道の駅メルヘンおやべ、クロスランドおやべを巡る観光周遊バスです。
小矢部市では、9月10日火曜日には、源氏太鼓、9月15日日曜日には宮めぐりの神事も行われます。
[資料提供 いきいき富山館]
江戸後期の関東画壇で中心的役割を担った絵師・谷文晁。
その生誕250周年を記念し文晁と親しく交わった人々との交流を軸に、画業と功績を紹介しています。
また、サントリー美術館所蔵の谷文晁筆「石山寺縁起絵巻」も修復後、初公開されています。
◆開催日:2013年7月3日(水) ~ 8月25日(日)
◆開催場所:サントリー美術館(東京都港区 六本木・東京ミッドタウン ガレリア3階)
◆問い合せ:サントリー美術館
この絵師、何者!?
関東南画の大成者として知られる谷文晁ですが、同時に狩野派や円山四条派、土佐派そして洋風画も学び、その多作と多岐にわたる様式は、谷文晁の活躍ぶりを伝えています。しかし、その多彩さのためか、谷文晁を紹介するこれだけの規模の展覧会の開催は、東京では80年ぶりとなりました。
序章 様式のカオス
第一章 画業のはじまり
第二章 松平定信と『集古十種』 -旅と写生
第三章 文晁と「石山寺縁起絵巻」
第四章 文晁をめぐるネットワーク -蒹葭堂・抱一・南畝・京伝
谷文晁の作品だけでなく、彼と交流のあった人々の数々の作品を見ることが出来るのも、この展覧会のみどころの一つですが、私からのお薦めは、谷文晁の画帖や写生図です。
谷文晁は、彼の弟子たちに、「まず古風の模写から始め、次に実物についてその形象を極め、最後にその写生を超越して個人様式を完成するよう」指導したといわれています。この展覧会では、文晁自身が描いたスケッチも多く見ることが出来ます。
毎週土曜日には、子供から大人まで楽しめるやさしい展示解説・フレンドリートークが行われています。
[資料提供 サントリー美術館]
富士山世界文化遺産登録に向けて 全46点一挙公開。
開催日:平成25年6月15日(土) から 7月8日(月)
開催場所:山梨県立博物館(山梨県笛吹市)
問合せ:山梨県立博物館
様々な富士山を描いた葛飾北斎。彼が描いた「冨嶽三十六景」は、世界で最も有名な富士図とも言えるのではないでしょうか。
この展覧会では、46点全てを一挙に公開します。
また、展示の他に講演会や伝統木版画摺り実演、かいじあむ子ども工房「立体浮世絵を作ろう」などイベントも開催されます。
[資料提供 公益社団法人 やまなし観光推進機構]