「ひかりと祈り」展 開催(東京都)

ひかりと祈り 光福の街 長崎。世界遺産候補、世界新三大夜景など様々な長崎県内の様子をパネルで紹介します。

◆ 開催日:2013年11月14日(木) 〜 17日(日)

◆ 開催場所:渋谷ヒカリエ 8階 COURT(東京都渋谷区)

◆ 問合せ: 長崎県、長崎県観光連盟

アニメーション映画 美術監督で、長崎県五島市出身の山本二三が描く長崎の景色。
そして、長崎の教会の写真を撮り続けている写真家松田典子の写真。
素敵な長崎に触れる事が出来ます。

私のお勧めは、松田さんの写真です。教会の外見は、もちろんそこに暮らすシスターたちや集まる子供達の写真も展示されるのではないでしょうか。
もちろん山本氏の絵も、原画を直に見る事ができると思います。その暖かさも楽しみです。

「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」と「明治日本の産業革命遺産」パネル展も同時開催されます。

[資料提供 長崎県 長崎県観光連盟]

「ドリーム夜さ来い祭り」開催(東京都)

高知県から、お知らせが届きました。

今年で12回目になる「ドリーム夜さ来い祭り」が、開催されます。

◆ 開催日:平成25年11月2日(土)〜3日(日) 

◆ 開催場所:お台場(東京臨海副都心)全域及び丸の内・有楽町エリアの8会場(東京都)

高知県東京事務所によると・・・
今年は「夢をつなぐ祭りへ」をコンセプトに、約80チーム、6,000名の踊り子が参加し、盛大にとりおこなわれます。
 東北地方の支援を兼ねた同地の味・物産展はじめ、演舞の合間に披露する当祭特選のパフォーマンス、フィナーレの来訪者・観客が飛び入り参加できる総踊りなど、五感を堪能できる企画が満載です!

との事です。
毎年行われながらなかなか行けなかったのですが、今年は何とか行ってみたいと思います。

[資料提供 高知県東京事務所]

「Drinking Glass 酒器のある情景」展、開催中(東京都)

艶やかさと透明性が魅力のガラス。
中が透け、景色を楽しむことが出来るガラス器は、世界各地で酒のある場面で多く利用されてきました。

◆ 開催日: 開催中 ~ 2013年11月10日まで

◆ 開催場所:サントリー美術館(東京都港区 六本木・東京ミッドタウン ガレリア3階)

◆ 問合せ:サントリー美術館

Drinking Glass=酒器は、私たちの生活の様々な場面にあります。この展覧会では、酒器そのものだけではなく、酒器がどこに置かれているのか、どのような場面で使われてきたのかにも着目、紀元前14世紀から現代までの酒器約180件を紹介しています。

1.「捧ぐ(Offerings)」
四千年以上昔に始まったガラスの歴史、当初は不透明な素材として出発しました。そしてガラス器の製作は、紀元前16世紀半ば、メソポタミア・エジプトで始まりました。
この「捧ぐ」の章では、天上の者に捧げる場面に登場した酒器を紹介しています。

2.「語らう(Conversations)」
古代ギリシャでは、夕食後に長い時間をかけて酒を酌み交わし、思想や夢を語り合う饗宴が行われていました。当時は、ワインを水で割って飲むのが一般的だったため、そのための様々な種類と形の酒器が作られました。

3.「誓う(Vows)」
結婚式をはじめとする誓いの場面にも登場する酒器。日本でも三三九度に使われています。

4.「促す(Glorifications)」
形’は、酒の器でも、実際に酒を飲むためではなく、それを持っていることがステイタスシンボルとなるような超絶技巧を駆使した酒器も作られました。

5.「祝い、集い、もてなし、愉しむ(Celebrations)」
酒といえば、やはり宴。古今東西を問わず宴席に欠かせない酒器を、この章で紹介しています。

私が、是非みていただきたいのは、「ダイヤモンドポイント彫り蓋付ゴブレット」16世紀後半のヴェネチアあるいはカタルーニャのものだそうです。聖餐というイエスと血と肉を象徴するパンと葡萄酒を信徒同士で分かち合う儀式で使われていたと考えられていました。
しかし近年、菓子入れとの見解も出ているそうです。
一つの器が酒に使われたかもしれないし、菓子入れに使われたかもしれない、と考えるとちょっと楽しくなりませんか。

[資料提供 サントリー美術館]

「箱根スイーツコレクション 2013秋」開催(神奈川県)

箱根エリアの美術館やホテル、飲食店など34店舗が箱根の新しい魅力をスイーツで提案するキャンペーン「箱根スイーツコレクション2013秋」。
今回は、富士山の世界文化遺産登録を記念して「富士山スイーツ」をテーマに実施されます。

◆ 開催日:2013年9月1日(日) ~ 11月10日(日)

◆ 開催場所:箱根エリアの34店舗(神奈川県・箱根)

中でも、仙石原にある箱根ラリック美術館のカフェレストラン「LYS」が提供するのは、“足柄 イチジクとゆずの球体モンブラン”。
アーモンドクリームを混ぜ込んだタルトに、小田原産ゆずのクリームとジャムを包み込んだ球体の栗のモンブランが乗っています。上には足柄イチジクとメレンゲ、周りには雲のような綿菓子をあしらい、雲海に浮かぶ朝焼けの富士山をイメージ。ちょっとお酒をきかせたモンブランの甘さと、ゆずの爽やかな酸味がマッチした、大人も楽しめるスイーツです。

例年、箱根ラリック美術館の庭園は、10月下旬から11月中旬まで紅葉が見頃を迎えます。
美術館の庭園、ショップ、レストランのみ利用の場合は、入館料なしで入場できるため、気軽に立ち寄って庭園内の散策を楽しむことができます。ラリックが愛し、多くの作品にモチーフとして取り入れた“自然”。この自然あふれた約4,000坪の広大な敷地には、高さ20メートル以上もあるケヤキやイチョウ、モミジなど広葉樹の大木が多数あり、毎年すばらしい紅葉を見ることができます。

「星空 ナイトツアー」開催(長野県)

平成18年度に、全国星空継続観察で第一位に選ばれた長野県下伊那郡阿智村で、星空観察が出来るナイトツアーを開催します。

◆ 開催日:2013年7月27日(土) 〜 9月23日(日)と10月5日(土) 〜 11月4日(祝・月)

◆ 開催場所:富士見台高原ヘブンスそのはら(長野県下伊那郡阿智村)

◆ 問合せ:富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら

専門のガイドによる天体に関するガイド、漆黒の闇に包まれた森林をガイドと歩くないと・フォレスト・トレッキング、ロープウェイでの星空遊覧、そして毎週水曜日には星空の下でのライブ「スターライト☆ミュージック」と楽しいことが盛り沢山。

雨や曇りで星が見えない日には、山頂のマウンテンロッジで、星の映像と天体に関する神秘とロマンのトークバラエティが開催されます。

[資料提供 長野県東京観光情報センター]