「日本橋室町すもと館」オープン(東京都)

兵庫県洲本市と言っても、すぐにどこと思い浮かばない人でも淡路島と言えはすぐわかりますよね。瀬戸内海最大の島です。
その中央部に位置するのが洲本市です。
昨年まで有楽町にあった洲本市のアンテナショップが、日本橋に移転、「日本橋室町すもと館」として、本日2020年(令和2年)1月9日グランドオープンしました。

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皆さんから寄せられたふるさと納税も生かして、より洲本市の魅力や美味しいものを知ってもらおうとオープン。館内には、約300種の淡路島の美味しいものがずらっと並び、またイートインで召しあがることも出来ます。

そして淡路島に行ってみたいと思ったら、観光や移住の相談にものってくれます。

そんな数ある淡路島の美味しいもののうち、やはりお勧めはたまねぎスープ。

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兵庫県以外ではなかなか手に入らないたまねぎ栽培農家の完熟たまねぎスープや、お土産として淡路サービスエリアで一番人気のフライドオニオンが添えられたたまねぎスープなど、数々の種類が揃っています。

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どれを買ったらいいかわからないという方には、試飲もあります。

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毎日違う種類のたまねぎスープの試飲を行っているので、自分の好みのものを探してみてください。

その他にも、そのまま食べても美味しいいりこや地元のフルーツを使ったサイダー、勿論日本酒もあります。

[資料提供 日本橋室町すもと館]

《気になる日本酒》媛人AEMD(愛媛県)

先日、東京で四国四県の酒蔵の有志が参加した「第3回 SHIKOKU SAKE TRIP」に行ってきました。
今年は、初参加の蔵元4つを含め24蔵が参加していました。

その中で、なんと私が日本酒を紹介しているのと同じ趣旨の日本酒をつくっている酒蔵があったのです。
愛媛県の千代の亀酒造です。

芝居小屋がある内子の酒蔵ときいて親近感を持ってお話を聞いたら、”これから日本酒を飲み始めたい人” でも”どの日本酒から飲み始めたらいいのか迷っている人”に飲んで欲しいとつくったのが、この酒「媛人AEMD」だそうです。

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「END(終わり)ではなく、AND(共に)を演出するお酒 〜愛媛の田舎者が日本酒をオシャレに仕掛ける〜」と熱く語ってくれたのは、代表取締役の岡田将太郎さん。

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ラベルだけ見ると、なんと読んだらいいのか、その名称もわからないけれど、それもまた一興。

実は、この千代の亀酒造は、享保初年に創業したという三百年以上の歴史を持つ酒蔵なのです。
その歴史があるからこそ生まれた新しい感覚の日本酒ではないでしょうか。

つまんで食べるキウイ(香川県)

キウイって、どれもほとんど同じ味だと思っていました。
そして、種類があるとすら思っていなかったのですが、認識不足でした。

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小さいけど、甘い。
そしてナイフを使わず、爪で割ってそのままぶどうのように食べるキウイがありました。

さぬきキウイっこ。

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四国の香川県が、県オリジナル品種として開発、品種登録したそうです。
今はまだ善通寺市など一部の地域での生産のようですが、将来的には、栽培面積も拡大されるとか、楽しみですね。

ちなみに糖度は、17〜20%とか。和三盆のような甘さと言っています。

[情報提供 香川県東京事務所]

「太龍寺ロープウェイ」(徳島県)

四国の八十八箇所を巡るお遍路さん。人気ですね。
でも、歩くのは結構大変らしいです。かと言って、バスでまとめてもちょっと味気ない気がしないでもないのですが、年配の方などには嬉しいかもしれません。

中でも、昔からお遍路泣かせの難所と知られているうちの一箇所が、21番所太龍寺ですが、今ではロープウェイに乗って空中散歩を楽しみながら訪ねることが出来るそうです。

場所:徳島県那珂町和食郷

参考資料:2014〜2015 おすすめ周遊ガイド 徳島(にぎわいとくしま観光協議会発行)

[資料提供 徳島県観光政策課]

「ドリーム夜さ来い祭り」開催(東京都)

高知県から、お知らせが届きました。

今年で12回目になる「ドリーム夜さ来い祭り」が、開催されます。

◆ 開催日:平成25年11月2日(土)〜3日(日) 

◆ 開催場所:お台場(東京臨海副都心)全域及び丸の内・有楽町エリアの8会場(東京都)

高知県東京事務所によると・・・
今年は「夢をつなぐ祭りへ」をコンセプトに、約80チーム、6,000名の踊り子が参加し、盛大にとりおこなわれます。
 東北地方の支援を兼ねた同地の味・物産展はじめ、演舞の合間に披露する当祭特選のパフォーマンス、フィナーレの来訪者・観客が飛び入り参加できる総踊りなど、五感を堪能できる企画が満載です!

との事です。
毎年行われながらなかなか行けなかったのですが、今年は何とか行ってみたいと思います。

[資料提供 高知県東京事務所]