日本各地にある名産品。長い伝統の中で育まれた味です。
そして、それにプラスすることで、伝統を守りながら、新しい味も生まれています。
この「KANKORO Sweets」も、その一つです。
ゆで干しさつまいものかんころ餅は、長崎伝統の食べもの。
佐世保市のかんころ餅のメーカーと、長崎県立西彼農業高校とのコラボで新しいスイーツが誕生しました。
素朴な味のかんころ餅に練乳やバターなどを入れてスィートポテト風に。
そのままでも、焼いても美味しいスイーツです。
日本各地良いところ、お勧めの場所がたくさんあります。
今回は、東京のお勧めをご紹介しましょう。
まず今回は、意外に登った人は多くないかもしれない場所です。
山の手線浜松町駅前の、世界貿易センタービルディング40F展望台・シーサイド⭐️トップです。
「都市と海が広がる天空回廊」
晴れていれば富士山から東京スカイツリー、ゲートブリッジ、房総半島など見ることが出来ます。
そしてすぐ近くには、東京タワー。手前に増上寺と近くの緑、そして東京タワーは足元から見ることが出来ます。
そしてお勧め、撮影ポイント。
ハートに囲まれて、東京タワーをバックになんて素敵ですよね。
ライトアップにあわせての撮影もいいですね。
実は、このハートの周りの模様も季節によって変わるとか。
これも楽しみです。
そして、鉄道ファンにはもうお馴染みだそうですが、東海道新幹線16両全てが撮れる数少ない場所の一つだとか。
そうそう、ゆりかもめのポイントの動きも見つけました。
テーブルと椅子、ソファなどもあるので、ここでノンビリ、なんていいですね。
ランチは、展望台で、なんてことも出来るかも。
[問合せ 世界貿易センタービルディング 展望台事務所]
ムカデのような形をした勇壮な獅子舞です。
開催日:平成26年5月24日(土)・25日(日)
開催場所:小矢部市商工会館前ほか(富山県小矢部市石動市街地一円)
問合せ:小矢部市観光協会
別名獅子舞盆と呼ばれるそうです。
26の町内の獅子舞が町中を舞い踊ります。
そして、25日には、第19回小矢部市獅子舞大共演会も行われ、市外の獅子舞も楽しむことができます。
[情報提供 富山県首都圏本部]
サブタイトルに科学の眼、視覚のふしぎと銘打った展覧会、どんな驚きを味わえるのでしょうか。
開催日:開催中〜 2014年5月11日(日)
開催場所:サントリー美術館(東京都港区 六本木 東京ミッドタウン3階)
問い合せ:サントリー美術館
江戸時代後期、八代将軍徳川吉宗の時代、漢訳洋書の輸入規制が緩和され、蘭学が盛んになり、同時に顕微鏡や望遠鏡が日本に入って来ました。
海外からもたらされた、これらの光学装置により、江戸の人々の見るということに対する意識が大きく変わり、江戸絵画は大きな変革を遂げたのです。
会場では、
第一章 <遠近法>との出会い
第二章 <鳥の眼>を得た絵師たち
第三章 <顕微鏡>でのぞくミクロの世界
第四章 <博物学>で観察する
第五章 <光>と<影>を描く-影絵・鞘絵・鏡・水面
の五章に分け作品を展示、また江戸の人々が楽しんだ視覚の遊びを体験するコーナーもあります。
私が是非直に自分の目でみていただきたい作品は、
「日本名所之絵」(3/29〜4/21)、「江戸一目図」(4/23〜5/11)。
空を飛ぶ飛行機が無い時代、どんな想像力を働かせて、これらの絵を描いたのでしょうか。
そして雪の結晶を描いた「雪華図説」やその雪の結晶を着物の柄に活かした錦絵の数々。顕微鏡を初めてのぞいて見えたものに対する驚きや感動が伝わってくるようです。
展示解説のスライドレクチャーやフレンドリートークも行われます。
お知らせ:田辺市から連絡が来ました。
和歌山田辺定食は、連日完売が続いたこともあり、五月下旬まで期間延長となっているそうです。
詳しくは、お手数ですが、お店のd47食堂か田辺市役所にお問合せください。
和歌山県田辺市、その魅力を香港人フォトグラファーの目で見たら、、、。
開催日:2014年4月16日(水)から23日(水)
開催場所:渋谷ヒカリエ 8階 CUBE1.2.3
問合せ先:和歌山県田辺市役所 たなべ営業室
世界遺産の熊野古道がある街、和歌山県田辺市。そこには他にも沢山の魅力があります。
その魅力の数々を香港人のフォトグラファー、ジミー・ミン・シュンの写真で紹介します。
そして、お隣のd47食堂では、田辺産の梅酒や田辺の美味しさをギュッと詰め込んだ田辺定食も味わうことが出来ます。
但し、田辺定食は、数量限定。一時間で売り切れてしまったこともあるそうです。
[情報提供 和歌山県田辺市]