「北関東三県 アンテナショップスタンプラリー」開催中(東京都)

北関東三県、栃木県・群馬県・茨城県のアンテナショップ巡り、スタンプをゲットするとプレゼントがもらえます。但し、各アンテナショップで先着百名となります。

◆ 開催日:開催中 〜 2019年12月15日(日)

◆ 開催場所:三県のアンテナショップ

◆ 問合せ:ぐんまちゃん家(群馬県ぐんま総合情報センター)

アンテナショップ、それぞれの場所は、墨田区の東京スカイツリー4階にあるのが、栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」
銀座7丁目のちょっと控えめな場所にある、群馬県ぐんま総合情報センター・ぐんまちゃん家。
そして同じ銀座の住所で一丁目に茨城県のアンテナショップ・IBARAKI senseがあります。

それぞれの県の美味しいものや伝統工芸品なども楽しめます。

[資料提供 ぐんまちゃん家]

「2020年お勧めの旅行先は東北」

毎年秋に発表される、世界的に人気の高い旅行ガイドブック「Lonely Planet(ロンリープラネット)」の、お勧めの旅行先「Best in Travel 2020」の第3位に、東北が選ばれました。

「豊かな自然、祭などの文化遺産、食の魅力、そしておもてなしに溢れ、東京2020オリンピック・パラリンピックで訪日するアドベンチャー好きの旅行者にとって最適な新しい旅行地と評しています。選出にあたっては、震災後の観光地や観光インフラの目覚ましい復興、東京からのアクセスの利便性なども高く評価されました。」(一般社団法人 東北観光推進機構 Press Release より)

一口に東北地域といっても非常に広く、また季節によって見どころも様々ですが、ぜひその土地土地の美味しいものを食べて、季節による自然の美しさを堪能してほしいですね。
ちなみに私のお勧めは、青森県弘前市。その年の気候にもよりますが、だいたい5月の初旬弘前城のお堀で見ることができる花筏です。弘前城の桜の花びらがお堀に散って、見事でした。満開の桜も勿論お勧めですが、散り際の美も多くの方に見てほしいと思います。

参考:Lonely Planet 「Best in Travel 2020」(地域編)ランキング

1位:中央アジアシルクロード(キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン)
2位:マルケ(イタリア)
3位:東北(日本)
4位:メイン州(米国)
5位:ロード・ハウ島(オーストラリア)
6位:貴州島(中国)
7位:カディス(スペイン)
8位:アルゼンチン北東(アルゼンチン)
9位:クヴァルネル湾(クロアチア)
10位:ブラジルアマゾン(ブラジル)

[資料提供 一般社団法人 東北観光推進機構]

「8Kで文化財 国宝 聖徳太子絵伝 2019」開催中(東京都)

「千年の時を超え、微笑みの聖徳太子に会いに行く」

聖徳太子の生涯を描く聖徳太子絵伝のなかで、最も古く、絵師・秦致貞(はたのもてい)によって描かれた、初期やまと絵の代表作にあげられる作品です。

かつては奈良法隆寺の絵殿を飾っていた大画面の障子絵ですが、描かれたのが平安時代・延久元年(1069)ということもあり、いたみがひどくなっています。
その為、展示もなかなかままならないのですが、今回は計10面の聖徳太子絵伝が展示されています。

◆ 開催日: 2019年(令和元年)10月29日(火)〜11月24日(日)

◆ 開催場所:東京国立博物館 法隆寺宝物館第6室(東京都台東区)

◆ 問合せ:東京国立博物館

そして、科学の進歩により肉眼では見ることが難しい聖徳太子の細かな表情まで見ることが出来るようになりました。
ハイビジョンが更に進化した〈8K アートビューアー〉です。
8Kのカメラで撮影したものを、大型の8Kモニターに映し出すので、細かい所まで見ることができるのです。
しかも、自分で操作が出来るので、見たい箇所を自由に選ぶことが出来ます。
太子の誕生を祝う宴での可愛らしい笑顔は必見です。

さらに「解説を見る」機能もありますので、聖徳太子の生涯や場面の解説も楽しめます。

実物の、国宝聖徳太子絵伝を鑑賞して、8Kでじっくりお勉強しながら細かい部分を見る。
そしてもう一度、国宝聖徳太子絵伝の前に立つと、きっと最初には見えなかった場面が見えてくるのではないでしょうか。

[資料提供 東京国立博物館 文化財活用センター]

「第16回 温泉まんじゅう祭」開催(静岡県)

静岡県伊豆長岡温泉で開催されます。

◆ 開催日:2019年(令和元年)11月9日(土)

◆ 開催場所:伊豆の国市長岡総合会アクシスかつらぎ特設会場(静岡県伊豆の国市)

◆ 問合せ:一般社団法人 伊豆の国市観光協会

当日一番のお勧めは、温泉まんじゅう詰め合わせです。6店舗の温泉まんじゅうを一箱に詰め合わせ。この一箱をゲットして味比べをすると、やはりみんな味などが違っていて楽しいのです。
ただし、売切れ次第終了で追加はないのでご注意。

その他にも、温泉まんじゅう作り体験や、餅つきも楽しめます。

[資料提供 静岡県東京観光案内所]

「上戸の獅子舞」開催(茨城県)

うわどのししまい、と読みます。
毎年11月23日に国神神社の例祭で五穀豊穣を願って奉納されます。

◆ 開催日:2019年(令和元年)11月23日

◆ 開催場所:国神神社(茨城県潮来市)

◆ 問合せ:潮来市産業観光課

上戸の獅子舞の三体の獅子頭は、応永2年(1395)に、氏子が寄進し社宝になったと伝えられているそうです。
そして、かの水戸藩主徳川光圀にも関連があるとか。

激しい舞の雄獅子、ゆったりと舞う雌獅子、そして中獅子が中を取り持ちと三態に特色があるそうです。

[資料提供 茨城県営業戦略部東京渉外局 PR・誘致チーム)