メロンの全てがわかる、かも、、、「メロンとロマン」オープン(東京都)

東京・神楽坂に、青森県つがる市のアンテナショップ「メロンとロマン」が、明日7月7日日曜日に開店します。

青森県つがる市とメロン?
パッと繋がる人は、少ないかもしれませんが、青森県は日本でのメロンの収穫量第4位、しかもそのうちの7割をつがる市が生産しているそうです。

そんなつがる市なので、メロンの美味しさは勿論、メロンについても色々知ってもらおうとアンテナショップをオープンします。

場所は、神楽坂上の交差点の近く、毘沙門様の善國寺に沿って脇の小道を入ってすぐ、みどり色、いいえメロン色の外観のビルです。
一階には、メロンのスィーツ色々を作る専門工房と生メロンのフルーツサンドなどが並ぶショーケース。
そして二階は、約20席のカフェ。

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メロンを題材としたムービーが流れ、壁にはオリジナルメロンink や絵本が並んでいます。

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勿論、手にとって読んだり、メロンの塗り絵を楽しんだりなど出来るのですが、やはりここではメロンのスィーツを味わってください。

1番のお勧めは、メロンの食べ比べ「メロンテイスティング」
つがる市が誇るタカミ、キスミー、ホームラン、アスコット、レノンの5品種を中心に、その時期に最も美味しいメロンをセレクトして、その美味しさを食べ比べることが出来ます。一口にメロンと言っても、その奥が深いことにきっと驚くはず。

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そして夏の季節限定のお勧めは、「エスプーマメロンかき氷」
特製のメロン果汁を凍らせた氷を削り出してつくった、ふわふわのかき氷。
そしてその上には、これも100%メロンの果汁でつくったエスプーマがふわとろとかかり、勿論、生メロンの果肉もトッピングされています。
ふわふわとふわとろ、の美味しさ、あっという間にかき氷は口の中へ溶けこんでしまいます。かき氷が苦手という方でも、きっと大丈夫、一度食べてみてくださいね。

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その他にも、メロンの自家製サングリア。ワインを使ったアルコール飲料のほか、葡萄ジュースを使ったノンアルコールもあります。

[資料提供 青森県東京事務所]

「生誕90周年記念 手塚治虫展」開催(茨城県)

マンガの神様とも称された手塚治虫。没後30年経った今も、その作品は日本は勿論、世界中で愛され続けています。

そんな手塚治虫の生誕90周年記念の展覧会が開催されます。

この展覧会では、彼の作品の中でも特に「陽だまりの樹」に注目し、その関連史料を特別展示します。
というのも、この作品の主人公である2人の青年は、現在の茨城県石岡市である常陸府中藩に関わりがあり、作者である手塚治虫の先祖もこの作品に登場しているからなのです。

◆ 開催日:2019年6月15日(土) から 8月25日(日)

◆ 開催場所:茨城県近代美術館(茨城県水戸市)

◆ 問合せ:茨城県近代美術館

【関連イベント】
◼️ 手塚アニメ上映「海底超特急マリン・エクスプレス」6月22日開催

◼️ スペシャルトークイベント 6月30日開催

◼️ 美術館アカデミー 7月7日開催

◼️ 学芸員によるギャラリートーク 7月21日開催

◼️ 子どものためのオープンワークショップ夏 8月24日、25日開催

他のイベントも含め、詳細、申し込み等は茨城県近代美術館へお問い合わせください。

[資料提供 茨城県東京事務所 いばらき観光物産センター]

「田舎館田んぼアート」開催(青森県)

27回目を迎える、青森県田舎館村の田んぼアートが今年も開催されます。

◆ 開催日:2019年5月27日(月)から 10月6日(日)

◆ 開催場所:田舎館村役場 東側水田ほか(青森県南津軽郡田舎館村)

◆ 問合せ:田舎館村役場企画観光課

今では日本各地で行われている田んぼアートの中でも、青森県田舎館村の田んぼアートは、今年で27回目というのですから、先駆けになるのでしょう。

田舎館村は、津軽平野の中央に位置し、稲作の歴史も古く、また良質な米の出来る場所でもあります。かつて田んぼ10aあたりの収穫量で日本一になったこともある、まさに米づくりの村です。

そんな田舎館村で、色が異なる約9種の品種を使い、また遠近法を駆使して描かれる田んぼアート。その作品は毎年訪れる人を魅了してきました。
しかも、その作業は、田植えから稲刈りまで、全て手作業で行われています。

5月27日日曜日に行なわれる田植えには、一般の人も参加出来ます。

そして、一番の見頃は、稲の色の濃淡がはっきりする7月中旬から8月中旬、自分が植えた稲がどのように育ったかを見に行くのも、また楽しみですね。

[資料提供 青森県東京事務所]