「サロン・デュ・ショコラ」開催(東京都)

パリで行われ、今年20周年を迎える「サロン・デュ・ショコラ」
日本でも開催され、東京ではもう13回目です。

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◆ 開催日:2015年1月21日(水)〜 25日(日)

◆ 開催場所:新宿NSビル地階 イベントホール(東京都新宿区)

約40名のショコラティエやパティシエが集合。実際に作っている所を見ることも出来ます。

会場限定の物も多いので、是非行ってみてください。

さて、数ある中から、私のお勧めを幾つかご紹介しましょう。

まずは、パティスリール・ポミエのチョコレート。

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「カマンベール・ミエル」カマンベールのガナッシュとフランボワーズ、ピスターシュ、はちみつの三種類ガナッシュを層にしてホワイトチョコでコーティングしたものです。ちなみに、ショコラティエの方が一番好きなのは、はちみつの風味を生かしたガナッシュ入りのカマンベール・ミエルとのことでした。
その理由は、どれも自分が好きで美味しいものだから、だそうです。

そして、次のお勧めは、MAZETの「ジブレットフランボワーズ」です。

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東京の会場だけの限定販売。フランボワーズペーストを練りこんだホワイトチョコでカラメルがけしたアーモンドを包んであります。

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隠し味のコーヒーが味に深みを与えています。
会場で実演販売しています。丁寧にチョコをからめていき、出来上がりを確かめる手元を見ているといつまでも飽きませんでした。

そして、その場で楽しんでほしいのが、お馴染みGODIVAの「ショコリキサー ストロベリーショコラ」
飲み物ですので、お土産にお持ち帰りは難しいから、会場で味わってくださいね。

チョコレートの美味しさとイチゴの酸味と甘さ。まずはそのまま上から食べて行って、途中から混ぜてみてください。
また違った味が楽しめます。

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「第1回 ウェアラブル EXPO」開催中(東京都)

【報告】
東京の東京ビッグサイトで、本日まで開催されている「第1回ウェアラブル EXPO 装置型デバイス 技術展」に行ってきました。

最近よく聞くウェアラブルという言葉、でも実際にはどんな物なのかよくわからない私。
だったら実際に見てみようと行ってきました。

興味を持っている人はやはり多いのですね。会場は混雑していました。

実際にウェアラブル端末を身につけられるというブースには、長い列が出来ていました。

そんな中、私も一つのブースでウェアラブル実体験。ディスプレイをという物だったのですが、画面が小さいだけで、違和感無く見ることが出来るのには驚きました。
工事現場や医療現場など、各種の場所での実用化が考えられているそうです。

それにしても、一言でウェアラブルと言っても、その範囲は広いということも実感しました。
こらから、もっともっとこの言葉を目にする機会が増えるでしょうね。

そして、おまけ。
ウェアラブルではないのですが、お隣の会場で、世界初という物を見つけました。
茨城県の印刷屋が作った、ベジタブル・アート・フィルムです。

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なんと原料は、コンニャクだとか。
ちょっと食卓の彩りやパーティなどでも使えそうですね。
自分のオリジナルも作れるそうです。

MOKO/もこ

「おかげ横丁 正月のイベント」2/2(三重県)

◇浜田大山車の舞獅子
四日市旧南濱田地区に伝わる舞獅子は諏訪神社の祭礼「四 日市祭」で奉納された4両あった大山車(おおやま)の上 で舞われていた獅子舞の一つです。
巨大な山車「大山車」の上や、氏子の家の前などで家内安全、商売繁盛を願って 舞いました。その歴史は江戸期延宝年間(1673~81)まで遡ります。
舞獅子は北勢地域にみられる四山の獅子舞のうち箕田流の流れを汲むものですが、動きが 敏

「おかげ横丁 新春のイベント」1/2(三重県)

三重県伊勢市の伊勢神宮前にある、おかげ横丁から正月のイベントのお知らせが届きました。

◆ 開催日時:平成27年1月初旬

◆ 開催場所:おかげ横丁一帯、太鼓櫓(三重県伊勢市)

◆ 問い合せ:おかげ横丁

「おかげ横丁 新春の催し予定」のお知らせ
今年も新春にふさわしい縁起の良い郷土の伝統芸能が、おかげ横丁一帯にて繰り広げられます。
お正月にふさわしい、縁起のよい、郷土色豊かな伝統芸能が繰り広げられます。
三重県には、古くから受け継がれた民俗芸能や無形文化財が数多く残されており、地域に根付く郷土芸能の数々が、新しい年を祝い伊勢に集まります。
おかげ横丁では、これらの行事を通して、伊勢に住む人、訪れる人の交流の場として、特別なお正月の雰囲気を楽しんでいただきたいと思います。
縁起をかついで獅子に頭を噛んでもらうもよし、つきたてのお餅を頬張るもよし、記念写真におさまるもよし。めでたい新春のひとときをお過ごしください。(諸事情により内容に一部変更が生じることがございます。予めご了承ください。)

◆ 開催日時:平成27年1月初旬
◆ 開催場所:おかげ横丁一帯、太鼓櫓(三重県伊勢市)
◆ 問い合せ:おかげ横丁

◇伊勢萬歳
正月に家々を訪問し、舞や歌で、その家の繁栄を祈る「伊勢萬歳」。戦前までは各地で行われていましたが、今では ほとんど見かけなくなりました。
現在唯一伊勢萬歳師の名を持つ鈴鹿市の村田社中 村田清光太夫と中川晃才蔵に披 露していただきます。

■日 時:1月3日(土) 13時~、15時~

◇長龍神事
長龍神事は多気郡多気町の片野八柱神社に伝わる神学的な神事です。太古スサノオノミコト がヤマタノオロチを退治した出雲の国の神話を象徴化して演じたものです。神事は神社創建 当時(1517年)から奉納されてきたものと言い伝えられていますが、現在の形になった のは、今から約270年前(1741年)、時に片野村施主田牧氏が雨乞い・五穀豊穣を祈 願して発起したものと考えられています。2002年より、20歳代以上の各世代層の男性 を会員として片野長龍神事保存会を設立し、活動を行っています。

■日 時:1月4日(日) 13時~、15時~

◇伊勢大神楽
獅子舞のルーツである「伊勢大神楽」は、「代神楽」とも 言われています。江戸時代、伊勢地域に伝わる“御頭神 事”に“放下”と呼ばれる曲芸を交え、伊勢神宮にお参 り出来ない人のために諸国を巡り、神楽奉納の代役を務 めたのが始まりです。国の重要無形民俗文化財にも指定 されており、この日は伊勢大神楽講社紀州支部山城社中 に、おかげ横丁の店々を門付けしていただきます。

■日 時:1月10日(土) 13時~、15時~