【報告】
東京の東京ビッグサイトで、本日まで開催されている「第1回ウェアラブル EXPO 装置型デバイス 技術展」に行ってきました。
最近よく聞くウェアラブルという言葉、でも実際にはどんな物なのかよくわからない私。
だったら実際に見てみようと行ってきました。
興味を持っている人はやはり多いのですね。会場は混雑していました。
実際にウェアラブル端末を身につけられるというブースには、長い列が出来ていました。
そんな中、私も一つのブースでウェアラブル実体験。ディスプレイをという物だったのですが、画面が小さいだけで、違和感無く見ることが出来るのには驚きました。
工事現場や医療現場など、各種の場所での実用化が考えられているそうです。
それにしても、一言でウェアラブルと言っても、その範囲は広いということも実感しました。
こらから、もっともっとこの言葉を目にする機会が増えるでしょうね。
そして、おまけ。
ウェアラブルではないのですが、お隣の会場で、世界初という物を見つけました。
茨城県の印刷屋が作った、ベジタブル・アート・フィルムです。
なんと原料は、コンニャクだとか。
ちょっと食卓の彩りやパーティなどでも使えそうですね。
自分のオリジナルも作れるそうです。
MOKO/もこ