新潟県の糸魚川市の名物と言えば、ブラック焼きそば・ヒスイ・温泉。
そんな糸魚川の魅力をもっと知っていただこうと、糸魚川観光大使ヒスイレディや糸魚川ジオパークのマスコットキャラクター、ジオまるやぬーなが大宮駅にやってきます。
オリジナルグッズが当たる抽選会やジオまるやぬーなとの握手会も行われます。
開催日:2012年6月27日(水)
開催場所:大宮駅西口イベント広場(埼玉県さいたま市)
問い合わせ:糸魚川市産業部交流観光課・糸魚川市観光協会
新潟県の糸魚川市の名物と言えば、ブラック焼きそば・ヒスイ・温泉。
そんな糸魚川の魅力をもっと知っていただこうと、糸魚川観光大使ヒスイレディや糸魚川ジオパークのマスコットキャラクター、ジオまるやぬーなが大宮駅にやってきます。
オリジナルグッズが当たる抽選会やジオまるやぬーなとの握手会も行われます。
開催日:2012年6月27日(水)
開催場所:大宮駅西口イベント広場(埼玉県さいたま市)
問い合わせ:糸魚川市産業部交流観光課・糸魚川市観光協会
沖縄復帰40周年記念「紅型 BINGATA ~琉球王朝のいろとかたち~」が、港区六本木の東京ミッドタウンにあるサントリー美術館で始まりました。
「紅型」と聞けば、多くの人が「ああ、黄色や赤のあれ」と思い浮かべることが出来るであろう沖縄を代表する染色技法です。
この展覧会では、琉球国王尚家に伝えられた国宝を含む紅型衣装をはじめ、初公開の衣装も展示されています。
その他、実は紅型には、黄色や赤色の一般にイメージするものだけではなく、藍地などもたくさんあるのです。紅型の幅広い魅力を堪能できます。
そして、一緒に展示されている型紙と見比べてみると、その技術の素晴らしさも実感できます。
また、館内イベントとして「琉球舞踊への誘い」も6月29日(金)・7月6日(金)に行われます。
開催日:2012年6月13日(水) ~ 7月22日(日)
開催場所:東京ミッドタウン サントリー美術館(港区六本木)
問合せ先:サントリー美術館
(資料提供 サントリー美術館)
古来より日本でも「蛍火」として親しまれ、源氏物語にも登場する源氏蛍1,200匹が大覚寺境内で放生されます。
放生会の後、この時期にしか体感できない夜間特別拝観で神秘的な時間が楽しめます。
開 催 日:2012年(平成24年)6月16日(土)
開催場所:旧嵯峨御所 大覚寺 門跡(京都市左京区)
問合せ:旧嵯峨御所 大覚寺 門跡
(資料提供 京都府観光課)
「ながさき紫陽花まつり」開催中。
紫陽花の名所の便りが、長崎県東京事務所の奥藤さんからも届きました。
今回は、「♪ 江戸長崎@かわら版 ♪」から、ほとんどそのままコピーアンドペーストでご紹介します。
♪ 江戸長崎@かわら版 ♪より
○6月9日、関東地方もついに入梅しました。「6月」、「梅雨」から私が連想するのは紫陽花。シーボルトが、日本で愛した女性「お滝さん」の姿に
重ね合わせて「ハイドランジア オタクサ」と名付けたことでも有名なこの
花は、古くから日本に自生しており、当時の長崎でもしっとり咲いて、遠く
異国の地に暮らすシーボルトの心を和ませていたのかもしれません。
○そんな紫陽花が市の花となっている長崎市では、6月17日(日)まで「ながさき紫陽花まつり」が開催されています。
紫陽花と書いて「おたくさ」と読む粋なまつり。眼鏡橋周辺やシーボルト記念館など市内の観光スポットが色トリドリの紫陽花で彩られます。
○先日、長崎へ戻ったら、タイミングよく紫陽花まつりの初日でした。観光客気分で眼鏡橋へ行ってみると、たくさんの品種の紫陽花の中に「隅田の花火」という品種を発見!
額紫陽花の一種のようで、装飾花の部分が星型で八重咲に飛び出し、まるで夜空に広がる花火のように可憐でした。
長崎でプチ東京に出会って、ちょっと嬉しくなりました。
以上 ♪ 江戸長崎@かわら版 ♪ より
愛する女性の面影から生まれた花の名前、「ハイドランジア オタクサ」
オタクサって、お滝さんのことだったのですね。残念ながら、学名としては認められていないようですが、花に自分の名前をつけてもらえるなんて嬉しいですよね。
そして「墨田の花火」
私も見たいです。東京ゆかりの名前の花を長崎で見ることができるなんて!
きっと他にも、意外な名前や色々なエピソードを持つ名前があるのでしょうね。
開催日:2012年6月17日まで。
開催場所:シーボルト記念館、出島など長崎市内各所(長崎県)
問合せ:長崎県東京事務所
(資料提供 長崎県東京事務所)
関東地方も、昨日梅雨入りしました。
梅雨といえば、紫陽花。
道端に咲いている紫陽花も、昨日はもっと綺麗に見えました。
そこで、紫陽花の名所を何カ所かまとめて紹介します。
まず、栃木県。
大田原市の黒羽城址公園、ここは花の公園として親しまれています。
約6000株の紫陽花があり、「くろばね紫陽花まつり」(6月23日から7月16日)の期間中には夜間のライトアップも行われ、夜の紫陽花も楽しめるそうです。
ボランティアによる観光案内もあります。
栃木県には、他にも栃木市の太平山、益子町のあじさい公園、鹿沼市の磯山神社、那須塩原市の道の駅明治の森黒磯や鳥ケ森公園、足利市の足利フラワーパークや吉祥寺などの名所があります。
そして茨城県。
桜川市の雨引山楽法寺、1400年の歴史を持つ、坂東観音霊場第24番札所です。
10種類3000株の紫陽花が境内を埋め尽くし、また孔雀も境内に放されているそうです。
茨城県には他に、水戸の保和苑、下妻市の大宝八幡宮などもあります。
続いて、千葉県。
成田市の宗吾霊堂には、柏葉紫陽花が1000株以上植えられています。これだけの数を見られる所は少ないとか。
「紫陽花まつり」(6月10日から7月1日の日曜日)では、本堂での箏や胡弓の演奏や茶会も行われます。
千葉県では、他に多古町のあじさい公園もお勧めです。
神奈川県です。
相模原市は、東日本エリア紫陽花名所ランキングの上位に数えられるとか。市の花でもあります。
市立相模原麻溝公園には、おなじみのガクアジサイや真っ白い花を咲かせるアメリカ原産のアナベルなどアジサイ170種6000株が植栽されています。
また、植物園のような雰囲気が感じられる、自然林を利用した市立相模原北公園では、約200種10000株のアジサイが咲き競います。
相模川では、鮎も解禁になっています。
さあ、山梨県。
大月市の猿橋公園では、猿橋近隣公園から日本三大奇矯の一つ猿橋まで、川沿いの遊歩道に約3000株の紫陽花が咲いています。桂川渓谷と紫陽花、自然を満喫出来そうですね。
最後は、愛知県です。
蒲郡市の形原温泉・あじさいの里には約50000株の紫陽花が咲き乱れ、「形原温泉あじさいまつり」(6月1日から30日)期間中には夜間ライトアップが行われます。
もしかしたら、ゲンジボタルも見ることが出来るかもしれません。
勿論、この他にも日本各地に紫陽花の名所はたくさんあります。
また、名所では無くても、紫陽花の咲いている所はありますよね。
自分の好きな味紫陽花を見つけるのも楽しいと思います。