「したどんグランプリ」開催中(東京都)

「したまちフードフェス inたいとう2014 あなたが決めるどんぶりグランプリ」只今、開催中です。

◆ 開催日:2014年9月13日(土) 〜 28日(日)

◆ 開催場所:上野、浅草、蔵前、浅草橋、根岸、谷中(東京都台東区)

◆ 主催:したまち青年4団体実行委員会

東京の下町、台東区には美味しい店がたくさんあります。
気取らないで食べられる、だけど美味しい。そんな店嬉しいですよね。
でも、なかなかそんな店が見つけられなくてという方も少なくないかもしれません。

そんな方はたとえこの期間に行けなくても、ぜひチラシを手に入れることをお勧めします。
だってこれを見れば、店の場所の他に台東区の百円バスめぐりんのルートも載っているのですから。

そして勿論本当のお勧めは、この時期にいらっしゃること。
そして投票に参加して、素敵な景品を抽選でゲットしてください。

時間に余裕があれば、ほぼ同じ時期に開催している「第7回 したまちコメディ映画祭 in 台東」や「第5回 したまち演劇祭 in 台東」も合わせてお楽しみください。
半券で、プレゼントもあります。

[資料提供 :したまち青年4団体実行委員会]

「岐阜の地酒に酔う」(東京都・岐阜県)

近年人気を取り戻している日本酒のイベントです。
東京と岐阜で開催されます。

第6回 in東京

◆ 開催日:2014年7月27日(日)

◆ 開催場所:如水会館(東京都千代田区)

第4回 in 岐阜

◆ 開催日:2014年9月7日(日)

◆ 開催場所:じゅうろくプラザ(岐阜県岐阜市)

◆ 問合せ:岐阜県酒造組合連合会(東京、岐阜ともにこちらです。)

毎年人気のイベントです。定員がありますので満席の場合はご了承ください。

[資料提供 岐阜県東京事務所]

「郡上おどり in 青山」開催(東京都) 報告と郡上市でのお勧めをプラスしました。

報告です。

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郡上おどりイン青山に行って来ました。
今年もたくさんの方が踊っていました。皆さんとても楽しそうでしたよ。
真ん中では、郡上からいらした保存会の方々が、唄やお囃子。でも踊りたかったのかしら。終わる頃には手を動かして上半身だけ踊っている方もいらっしゃいました。

郡上おどりイン青山、そして郡上の物産展は明日も行われます。

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可能であれば早めに行くと、踊りの講習会なども行われます。

そして明日は難しいけど、来月郡上に行けそうという方や、今回楽しかったから次は是非地元へ行きたいという方にお勧めを伺ってきました。

まず今年の郡上おどりの日程は、7月12日土曜日の6時半のおどり発祥祭から始まります。
そして踊り納めは、9月6日の土曜日、ただし毎日ではありませんので、確認してから予定を決めてください。また天候によっては中止になることもありますのでご注意ください。

さて、この長い日程の中でお勧めは、7月30日と8月1日とのことでした。
30日の会場は、川原町という民家が多いところ。1日の会場は本町で狭い街並みが雰囲気を盛り上げてくれます。
踊りはもちろん、郡上八幡らしさも堪能出来そうですね。

この他にも、子どもおどりの夕べや花火大会、徹夜おどりも行われます。
今年は郡上市合併、市制施行10周年ということで、いつも以上に盛り上がるのではないでしょうか。

是非清流の城下町で夏を楽しんできてください。

MOKO/もこ
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今年も東京で、郡上おどりを楽しむことが出来ます。

◆ 開催日 2014年6月28日(土)・29日(日)

◆ 開催場所 踊り会場は、港区立青山小学校グランド。物産会場は、梅窓院観音堂。

◆ 問合せ 郡上八幡観光協会

第21回になる郡上おどり in青山。
郡上市の観光物産展も行われます。

東京のお勧め。

日本各地良いところ、お勧めの場所がたくさんあります。

今回は、東京のお勧めをご紹介しましょう。

まず今回は、意外に登った人は多くないかもしれない場所です。

山の手線浜松町駅前の、世界貿易センタービルディング40F展望台・シーサイド⭐️トップです。

「都市と海が広がる天空回廊」

晴れていれば富士山から東京スカイツリー、ゲートブリッジ、房総半島など見ることが出来ます。

そしてすぐ近くには、東京タワー。手前に増上寺と近くの緑、そして東京タワーは足元から見ることが出来ます。

そしてお勧め、撮影ポイント。

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ハートに囲まれて、東京タワーをバックになんて素敵ですよね。
ライトアップにあわせての撮影もいいですね。
実は、このハートの周りの模様も季節によって変わるとか。
これも楽しみです。

そして、鉄道ファンにはもうお馴染みだそうですが、東海道新幹線16両全てが撮れる数少ない場所の一つだとか。

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そうそう、ゆりかもめのポイントの動きも見つけました。

テーブルと椅子、ソファなどもあるので、ここでノンビリ、なんていいですね。

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ランチは、展望台で、なんてことも出来るかも。

[問合せ 世界貿易センタービルディング 展望台事務所]

「のぞいて びっくり 江戸絵画」開催中(東京都)

サブタイトルに科学の眼、視覚のふしぎと銘打った展覧会、どんな驚きを味わえるのでしょうか。

開催日:開催中〜 2014年5月11日(日)

開催場所:サントリー美術館(東京都港区 六本木 東京ミッドタウン3階)

問い合せ:サントリー美術館

江戸時代後期、八代将軍徳川吉宗の時代、漢訳洋書の輸入規制が緩和され、蘭学が盛んになり、同時に顕微鏡や望遠鏡が日本に入って来ました。
海外からもたらされた、これらの光学装置により、江戸の人々の見るということに対する意識が大きく変わり、江戸絵画は大きな変革を遂げたのです。

会場では、
第一章 <遠近法>との出会い
第二章 <鳥の眼>を得た絵師たち
第三章 <顕微鏡>でのぞくミクロの世界
第四章 <博物学>で観察する
第五章 <光>と<影>を描く-影絵・鞘絵・鏡・水面

の五章に分け作品を展示、また江戸の人々が楽しんだ視覚の遊びを体験するコーナーもあります。

私が是非直に自分の目でみていただきたい作品は、
「日本名所之絵」(3/29〜4/21)、「江戸一目図」(4/23〜5/11)。
空を飛ぶ飛行機が無い時代、どんな想像力を働かせて、これらの絵を描いたのでしょうか。

そして雪の結晶を描いた「雪華図説」やその雪の結晶を着物の柄に活かした錦絵の数々。顕微鏡を初めてのぞいて見えたものに対する驚きや感動が伝わってくるようです。

展示解説のスライドレクチャーやフレンドリートークも行われます。