「北関東三県 アンテナショップスタンプラリー」開催中(東京都)

北関東三県、栃木県・群馬県・茨城県のアンテナショップ巡り、スタンプをゲットするとプレゼントがもらえます。但し、各アンテナショップで先着百名となります。

◆ 開催日:開催中 〜 2019年12月15日(日)

◆ 開催場所:三県のアンテナショップ

◆ 問合せ:ぐんまちゃん家(群馬県ぐんま総合情報センター)

アンテナショップ、それぞれの場所は、墨田区の東京スカイツリー4階にあるのが、栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」
銀座7丁目のちょっと控えめな場所にある、群馬県ぐんま総合情報センター・ぐんまちゃん家。
そして同じ銀座の住所で一丁目に茨城県のアンテナショップ・IBARAKI senseがあります。

それぞれの県の美味しいものや伝統工芸品なども楽しめます。

[資料提供 ぐんまちゃん家]

メロンの全てがわかる、かも、、、「メロンとロマン」オープン(東京都)

東京・神楽坂に、青森県つがる市のアンテナショップ「メロンとロマン」が、明日7月7日日曜日に開店します。

青森県つがる市とメロン?
パッと繋がる人は、少ないかもしれませんが、青森県は日本でのメロンの収穫量第4位、しかもそのうちの7割をつがる市が生産しているそうです。

そんなつがる市なので、メロンの美味しさは勿論、メロンについても色々知ってもらおうとアンテナショップをオープンします。

場所は、神楽坂上の交差点の近く、毘沙門様の善國寺に沿って脇の小道を入ってすぐ、みどり色、いいえメロン色の外観のビルです。
一階には、メロンのスィーツ色々を作る専門工房と生メロンのフルーツサンドなどが並ぶショーケース。
そして二階は、約20席のカフェ。

00310706-160839.jpg

メロンを題材としたムービーが流れ、壁にはオリジナルメロンink や絵本が並んでいます。

00310706-161000.jpg

勿論、手にとって読んだり、メロンの塗り絵を楽しんだりなど出来るのですが、やはりここではメロンのスィーツを味わってください。

1番のお勧めは、メロンの食べ比べ「メロンテイスティング」
つがる市が誇るタカミ、キスミー、ホームラン、アスコット、レノンの5品種を中心に、その時期に最も美味しいメロンをセレクトして、その美味しさを食べ比べることが出来ます。一口にメロンと言っても、その奥が深いことにきっと驚くはず。

00310706-160556.jpg

そして夏の季節限定のお勧めは、「エスプーマメロンかき氷」
特製のメロン果汁を凍らせた氷を削り出してつくった、ふわふわのかき氷。
そしてその上には、これも100%メロンの果汁でつくったエスプーマがふわとろとかかり、勿論、生メロンの果肉もトッピングされています。
ふわふわとふわとろ、の美味しさ、あっという間にかき氷は口の中へ溶けこんでしまいます。かき氷が苦手という方でも、きっと大丈夫、一度食べてみてくださいね。

00310706-160710.jpg

その他にも、メロンの自家製サングリア。ワインを使ったアルコール飲料のほか、葡萄ジュースを使ったノンアルコールもあります。

[資料提供 青森県東京事務所]

[報告]第29回 国際文具・紙製品展(通称:ISOTイソット)そして第26回 2018年夏の文紙フェアに行ってきました。(東京都)

毎年七月には、文具や紙のメーカーから秋に向けての新製品などの発表と展示の会が開催されます。2週に渡って、二つの展示会で、楽しいもの色々見つけてきました。
すでに発売されているものもありますが、今回紹介するものの多くはこれから発売されるもの、秋になったら探してみてくださいね。

まず、ある職業の方からの要望で作られたもの、でも私たちが使っても便利だと思います。

◆ 「新ボールペン V(ブイ)」

00300711-215845.jpg
キャップは一つで、中のペンは二つ。一見使いづらいのでは、と思うのですが、実際に使ってみると快適。
このペンは、学校の先生の要望で生まれたとのことでした。というのも、試験の時など百枚を超える枚数の採点をしなければいけない先生たち。赤でマルをつけて、黒で何かを書いてとなると大変。いちいちペンを持ちかえるより一本にして欲しいと、まさに切実な願いから出来たのですね。勿論書きやすくなければいけないので、インクにも秘密があるそうです。

◆ 「Wearable memo」
身につけるメモ、ウェアラブルメモ。ウェアラブルが注目されている近年、ついにメモもウェアラブルになりました。
メモならポケットに入っている、ですって。いいえ、これはまさに身につけてしまうのです。一見定規のようですが、これがクルッと腕に巻きついてしまいます。ですから何かの作業をしていても邪魔にならず、油性ボールペンがあれば、即メモ完了。消す時は消しゴムか指だけでも消すことが出来ます。
こんなものがあればと願っていたのは看護士の方達、どんな時でもサッとメモが出来ますからね。

第27回日本文具大賞機能部門でグランプリを受賞した製品です。
◆ 「キッター」
キッター、オッター、シマッター、言葉遊びではありません。使い方の3ステップなのです。
刃の露出は最小限で先端は三角ではなく平ら、でもちゃんと普通のカッターのように線を切って切り絵などを作ることは勿論出来ます。ただ子どもの手に合わせて小さくなっています。
刃が切れなくなったら、折って新しい刃に。そして使わない時には専用の置き場所にお片づけ。危ないからといってカッターを使わないのではなく、出来るだけ危なくないようにと工夫された文具です。

町工場の方々も、それぞれの技術を生かした作品を展示していました。
◆ 神奈川県の町工場の作品は、「CLIP」や「CARD STAND」「CARABINER」
精密バネ加工の技術から生み出した新しいクリップは、幾つもつなげていくと、何枚もの書類を折り跡をつけずにまとめることが出来ます。
一見ただのバネのようだけど、その用途はカードスタンド。しかもそこは町工場で長年培われた技術です、カードの置き方は、上向き垂直下向きと自由自在、そのうえかさばらないのです。
カラビナは、高精度の加工技術により組み木のようにピタッとつなぎ合わさってしまいます。

◆ 「WHITELINES」
細かいマス目のノートは、東京板橋の工場とスウェーデンの会社のコラボ製品です。
細かいマス目は、コピーやスキャンした時には消えてしまうし、専用のアプリを使えばデータでの保存も楽々出来ます。
これから、色々な使い方が出来そうです。

◆ 「水彩色えんぴつ」
最近色えんぴつが静かなブームになっています。やはり、あの優しい色合いが好まれるのでしょうか。
その色えんぴつの絵を、もうワンランクアップ出来そうです。
水彩画のイメージを色えんぴつで表せたらという発想から生まれた水彩色えんぴつ。色えんぴつで書いたり塗ったりした後を、水を含ませた筆でなぞると水彩画のような仕上がりになります。
これも色々な使い方が出来そうですね。

◆ 「シューズドクター N」

00300711-215726.jpg
文具の展示会なのに、補修用品?と思ったら、接着剤の技術から靴底のすり減りを補修する製品を見つけました。
靴底の片側だけがいつも減ってしまって、でも中々修理に出せないしと嘆くことがなくなりそうです。

ところで、付箋の種類ってご存じですか。図書館の書籍に付箋禁止とするところもあるというニュースがありましたが、実は一口に付箋と言っても、沢山の種類があるため、自分の使い方によって使い分けるとより便利になるようです。
形や大きさによる使い分けは勿論ですが、糊の種類も付箋によって違うのですね。一番簡単なのは、接着の強さ。絶対剥がれてほしくないものは、強接着。そして普通接着もあり、辞書や例えば図書館の本などには接着の弱い辞書用の付箋があるとのことでした。

文具関連の二つの展示会、色々と興味深い製品が沢山ありました。
より便利に楽しく、上手に使いたいと思いました。

「上野フロンティアタワー」明日11月4日開業。(東京都)

 上野御徒町に、新しい価値と魅力を加えるランドマークが、明日2017年11月4日に誕生します。

その名が、「上野フロンティアタワー」。

  
かつて松坂屋百貨店南館だった場所が、新しく複合商業施設として生まれ変わり、開業します。
場所は、JR山の手線と京浜東北線の御徒町駅からすぐ。東京地下鉄上野広小路駅にも、松坂屋本館を抜けて、こちらもすぐ、雨の日でも濡れずに行けます。

地下一階は、松坂屋上野店。地上の一階から六階はPARCO_ya。そして七階から十階には映画館TOHOシネマズ。色々な人が訪れ、上野の街の新しいランドマークとなること間違いなしでしょう。

上野御徒町に来て、何処に行こうか迷ったら、地下一階の「上野が、すき。ステーション」へ、上野のまちが大好きというスタッフが相談にのってくれます。もしかしたら、下町の伝統工芸などもワークショップで体験できるかも。

ちょっとお腹がすいたなと思ったら、一階の「ディーンアンドデルーカ カフェ」をお勧め。
  
二階には、創業者が上野で修行していたという吉田カバンの店「KURA CHIKA by PORTER」がオープン。

三階には、地元上野から「あんみつ みはし」が出店。

四階では、ノンビリ癒しの空間で頭皮マッサージでリフレッシュ出来る「ルクリック アヴェダ」

  

五階の「スターバックス コーヒー」も、他とは違う雰囲気、上野御徒町ならではです。 
  

そして六階、「口福回廊」と名づけられ、上野をはじめ浅草、新宿、銀座、金沢、仙台、北海道の美味しいものを楽しめるレストランフロアです。

TOHOシネマズでは、8つある全スクリーンに、ヴィヴ・オーディオスピーカーを採用し、優れた音響品質で映画を楽しむことが出来ます。

その他、上野といえばパンダ。上野でしか出会えないパンダを見つけることも出来そう。

  
下町の良さを残しながら、新しく生まれ変わる上野御徒町に、期待大です。
MOKO/もこ 

「第2回 ドリンクジャパン 飲料・液状食品 開発・製造展」開催(東京都)

「飲料製造を支える最新テクノロジー」と銘打ち、本日(2017年6月30日)まで開催された「第2回 ドリンクジャパン」に行ってきました。

体脂肪を減らす機能が報告されている機能性表示対応素材・ローズヒップポリフェノールMJの紹介(世界初)や、香りの違いを目で見てわかるようにした香り可視化ラベル発行サービス(世界初)など、まさに最新テクノロジーが集まっていました。

その中でも、私が注目したのは、『天然素材だけを使って、美味しさの課題を解決!』という“eエキス“というもの。
特殊な抽出製法により、化学的な香料ではなく天然の素材で自然な味や香りを実現しようというものなのです。

00290630-142200.jpg

00290630-142214.jpg

もしかしたら、これからの飲み物や食べものは、原材料名に○○エキスと書いてあるものを選びたい、という日が来るかもしれません。
私は、桜とゆずの香りを実際にかいでみましたが、目の前に桜の葉や、ゆずの実を持ってきたのかと思うほどの香りでした。

そして、もう一つ気になったのが、“ふじえだ和紅茶“です。

00290630-142355.jpg

静岡県藤枝市で作られた紅茶を100%使った紅茶、パッケージが可愛いですよね。
日本で初めて国産ブランド紅茶を発売、日東紅茶で知られる三井農林と藤枝市の生産者とのコラボから生まれたとのことでした。