期間限定で、岐阜城とぎふ金華山ロープウェイを夜間開業します。
一年のうちで、岐阜城の天守閣から夜景を見ることができるのは、この期間だけとのことです。
◆ 開催期間:開催中 〜 2022年(令和4年)10月16日(日)までの土日祝日、午後9時半まで。
◆ 開催場所:岐阜城天守閣(岐阜県岐阜市)
◆ 問い合せ:岐阜城または岐阜市観光コンベンション課
標高329メートルの金華山山頂にある岐阜城。その周囲には平野が広がり、お城の最上階からは360度のパノラマ夜景を楽しむことができます。
特におすすめは、日の入り30分前からのマジックアワーとのこと。
そして眼下には、ぎふ長良川の鵜飼の篝火も見ることができます。
[資料提供 GIFUナイトビュー事業実行委員会]
東海・北陸
「金華山ロープウェイ夜間開業」岐阜県
「今年の夏は、黒部峡谷がおすすめ」(富山県)
とりあえず行動制限の無い夏休み。どこかへ遊びに行きたいと思っている方も多いかもしれません。
今回は、小学生がいるご家庭におすすめの旅をご紹介します。
富山県の黒部峡谷トロッコ電車の旅です。
実は、夏休み中の8月31日まで(8月11日から16日は除く)6歳以上12歳未満の小学生は、宇奈月から鐘釣や宇奈月から欅平のトロッコ電車の往復乗車券が無料になるのです。保護者の同伴が必要ですが、大人一人につき小学生三人まで無料。予約が必要ですが、いつもなら混んでいるトロッコ電車も、ソーシャルディスタンスのためゆっくりと乗ることが出来ます。
鐘釣駅では、珍しい停車場形スイッチバックを体験したり、夏でも溶けない雪を黒部万年雪展望台からながめるのもいいですね。
終点の欅平では、黒部川本流かかる奥鐘橋から高さ34メートルからの絶景を眺めたり、岩壁が大きく口を開き、人を飲み込むように見える人喰岩の歩道を歩くのも楽しいです。
予約・問合せは、黒部峡谷鉄道お客さまセンターへ。
【資料提供: 富山県東京事務所】
「ツーリズムEXPOジャパン2022」開催(東京都)
日本最大の旅の祭典が4年ぶりに開催されます。
◆ 開催日:2022年(令和4年)9月24日(土)・25日(日)(一般公開日)
◆ 開催場所:東京ビッグサイト(東京都)
◆ 問合せ:ツーリズムEXPOジャパン推進室
4年ぶりとなる今回の開催テーマは「新しい時代へのチャレンジ〜ReStart〜」旅の力で日本を、そして世界も元気にしようと日本全国からまた海外の観光地からも集結、各地の最新現地情報やパフォーマンス、グルメが楽しめます。今回、国内からは北海道富良野・美瑛、福井県越前市、世界自然遺産「沖縄・奄美」、渋谷MICE協会、海外からはスイス、タンザニア、ルーマニアなどが初参加します。
また日常の暮らしを豊かにすることを考える「GOOD LIFE フェア2022」が同時開催。廃棄される野菜や果物を使った紙漉きや、パラスポーツをより身近にするために最新テクノロジーを活用して開発されたサイバーボッチャも体験できます。
約7割の人が、アフターコロナには旅行をしたいと答えているとか、そんな方々が旅行気分を味わえ、新しい旅の形を見つけるイベントです。
「横山大観の全貌」開催(島根県)
「横山大観の全貌 ー名画100点にみる至高の芸術」は、島根県安来市にある足立美術館開館50周年記念として開催されます。
◆ 開催日時:2020年9月11日(金)〜 10月25日(日)
◆ 開催場所:足立美術館(島根県安来市)
◆ 問合せ:足立美術館
17年連続で日本の庭園ナンバーワンに選ばれた足立美術館、創設者の足立全康は庭つくりに心血を注ぐと同時に、横山大観にも魅せられ、多くの作品を集めました。
開館50周年を記念して、足立美術館が誇る横山大観コレクションを一挙に公開するのが、この「横山大観の全貌」です。その数写生や下図を含まず、本画といわれる完成した作品の数だけで100点という、まさに横山大観の画業の全貌を知ることが出来る展覧会です。
なお、公立学校が休校となる土曜日には、小中高生の入館料が無料となりますので、学生証を持ってお出かけください。
また、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、検温などの対策を行っております。またその状況により、開催に変更が生じることもありますので、詳しくは足立美術館にお問合せください。
[資料提供 足立美術館]
「おかげ横丁で、神恩太鼓演奏再開」(三重県)
伊勢神宮内宮前のおかげ横丁より、連絡がありました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月より演奏を休止していた神恩太鼓の演奏を再開するそうです。
◆ 開催日:2020年7月11日(土)
◆ 開催場所:伊勢神宮内宮前のおかげ横丁(三重県伊勢市)
◆ 問合せ:おかげ横丁総合案内おみやげや
神恩太鼓は、伊勢神宮内宮前のおかげ横丁の誕生と共に結成され、途中打ち手メンバーの変更はありながらも、ずっとおかげ横丁の中心にある太鼓櫓で演奏を続けてきました。
神々の里である伊勢の地において、その風土をいっぱいに感じながら、おかげ横丁の精神である、今あることを神様に感謝する「神恩感謝」の精神を太鼓の音で表現し、おかげ横丁を訪れる人々を楽しませています。
なお、演奏に際しては、ソーシャルディスタンスを保つためのスタッフの配置をはじめ、演奏エリアに結界を張るなどの措置を行ってとなります。
また、状況により変更もありえますので、ご了承ください。
[資料提供 株式会社 伊勢福]