「ドリーム夜さ来い祭り」開催(東京都)

高知県から、お知らせが届きました。

今年で12回目になる「ドリーム夜さ来い祭り」が、開催されます。

◆ 開催日:平成25年11月2日(土)〜3日(日) 

◆ 開催場所:お台場(東京臨海副都心)全域及び丸の内・有楽町エリアの8会場(東京都)

高知県東京事務所によると・・・
今年は「夢をつなぐ祭りへ」をコンセプトに、約80チーム、6,000名の踊り子が参加し、盛大にとりおこなわれます。
 東北地方の支援を兼ねた同地の味・物産展はじめ、演舞の合間に披露する当祭特選のパフォーマンス、フィナーレの来訪者・観客が飛び入り参加できる総踊りなど、五感を堪能できる企画が満載です!

との事です。
毎年行われながらなかなか行けなかったのですが、今年は何とか行ってみたいと思います。

[資料提供 高知県東京事務所]

「Drinking Glass 酒器のある情景」展、開催中(東京都)

艶やかさと透明性が魅力のガラス。
中が透け、景色を楽しむことが出来るガラス器は、世界各地で酒のある場面で多く利用されてきました。

◆ 開催日: 開催中 ~ 2013年11月10日まで

◆ 開催場所:サントリー美術館(東京都港区 六本木・東京ミッドタウン ガレリア3階)

◆ 問合せ:サントリー美術館

Drinking Glass=酒器は、私たちの生活の様々な場面にあります。この展覧会では、酒器そのものだけではなく、酒器がどこに置かれているのか、どのような場面で使われてきたのかにも着目、紀元前14世紀から現代までの酒器約180件を紹介しています。

1.「捧ぐ(Offerings)」
四千年以上昔に始まったガラスの歴史、当初は不透明な素材として出発しました。そしてガラス器の製作は、紀元前16世紀半ば、メソポタミア・エジプトで始まりました。
この「捧ぐ」の章では、天上の者に捧げる場面に登場した酒器を紹介しています。

2.「語らう(Conversations)」
古代ギリシャでは、夕食後に長い時間をかけて酒を酌み交わし、思想や夢を語り合う饗宴が行われていました。当時は、ワインを水で割って飲むのが一般的だったため、そのための様々な種類と形の酒器が作られました。

3.「誓う(Vows)」
結婚式をはじめとする誓いの場面にも登場する酒器。日本でも三三九度に使われています。

4.「促す(Glorifications)」
形’は、酒の器でも、実際に酒を飲むためではなく、それを持っていることがステイタスシンボルとなるような超絶技巧を駆使した酒器も作られました。

5.「祝い、集い、もてなし、愉しむ(Celebrations)」
酒といえば、やはり宴。古今東西を問わず宴席に欠かせない酒器を、この章で紹介しています。

私が、是非みていただきたいのは、「ダイヤモンドポイント彫り蓋付ゴブレット」16世紀後半のヴェネチアあるいはカタルーニャのものだそうです。聖餐というイエスと血と肉を象徴するパンと葡萄酒を信徒同士で分かち合う儀式で使われていたと考えられていました。
しかし近年、菓子入れとの見解も出ているそうです。
一つの器が酒に使われたかもしれないし、菓子入れに使われたかもしれない、と考えるとちょっと楽しくなりませんか。

[資料提供 サントリー美術館]

「栃木の地酒ささらガーデン」開催(栃木県)

栃木県酒造組合の「酒々楽(ささら)」が出張し、一晩限りのイベントです。

◆ 開催日:2013年9月13日(金)

◆ 開催場所:宇都宮オリオンスクエア(栃木県宇都宮市)

◆ 問合せ:栃木県酒造組合

宇都宮市本町で、平日の夜に開設されている栃木県酒造組合の常設のアンテナショップ「酒々楽(ささら)」が、この日は宇都宮市の中心部に登場します。県内全蔵元の日本酒100種類以上が楽しめます。

また、ステージ上では栃木県利き酒選手権も開催予定です。
優勝、準優勝者は県代表として、10月に東京都で開かれる全国大会に出場できるそうです。

[資料提供 清酒・開華 第一酒造株式会社]

「森光子 一座 記念館」(石川県)

2013年4月27日に、石川県加賀市山中温泉に開館しました。

かつて山中温泉の舞台小屋「山中座」の名誉館長だった縁から開館した記念館です。

舞台「放浪記」で使用した衣装や小道具の展示、また再現されている楽屋には愛用の化粧道具が並べられ、親交のあった方達の寄せ書きのれんや直筆サインも置かれて居ます。

山中温泉での講演での様子など、映像の上映も行われています。

[資料提供 石川県首都圏誘客推進室]

「富士山一周ドリームウオーク」参加者募集開始

2013年10月から、「第9回富士山一周ドリームウオーク」がスタートします。

10月に富士河口湖町をスタートし、富士山世界遺産構成資産16ヶ所を通過するなど富士山の周囲約193kmを、毎月2回の合計24回で完歩します。

毎月の参加者にはオリジナルバッジを、富士山一周完歩すると完歩賞状と記念品のプレゼントがあります。そして今回は富士山世界遺産登録を記念して、構成資産入りのオリジナル全体マップとオリジナルクリアファイルのプレゼントもあります。
募集人員は、各回400名です。

問合せ:日本富士山協会

[資料提供 日本富士山協会]