日本酒で「人と人とのいい関係」を築いていくことを福島の酒蔵が応援します。
福島県の酒造会社がそれぞれ自慢のお酒を振る舞います。
◆ 開催日:2017年8月19日土曜日
◆ 開催場所:セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)
◆ 問合せ:福島県酒造協同組合
若い世代が頑張っている福島県の酒蔵。自分に合う日本酒を見つけるには、良い機会です。午後の試飲会と、夜の立食ブッフェディナーがあります。
[資料提供 福島県八重洲観光交流館]
小矢部市の獅子は、「百足獅子」。
大きくて重い獅子頭、弓形の竹を張った長い胴幕、百足のような勇壮な形をした獅子が、市内84カ所に今も保存、伝承されています。
それらの獅子舞が、約26の町内から市内に繰り出して祭が行われます。
◆ 開催日:2017年5月27日(土) ・28日(日)
◆ 開催場所:小矢部市商工会館前、石動市街地一円
◆ 問合せ先:小矢部市観光協会
小矢部の獅子舞の起源は伝承によると天正年間、今石動城主前田利秀公入城の際に、よ土地の人が獅子舞をして歓迎したことに始まると言われています。
別名「獅子舞盆」と呼ばれるおやべの獅子舞、約26の町内から獅子舞が市内に繰り出します。
27日には、多くの獅子が観音寺、福町神明宮へ奉納されます。
そして28日には、盛大に獅子舞大共演会が行われ、市内外の獅子舞が楽しめます。
[情報提供 富山県東京事務所]
東京ドームシティに、楽しさとライブ感に満ちた、大人のための遊べるギャラリー 「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」が、2017年4月15日土曜日にオープンします。
遊園地や野球場、スパなどをはじめ、色々な楽しい施設が揃っている東京ドームシティに、明日2017年4月15日新しい多目的ギャラリーがオープンします。
その名も、「Gallery AaMo」。
「A」は、「Art」「Amusement」の略、「aMo」は、「and More」の略だそうです。水道橋のそして東京の新名所として認知されて行く、という意味が込められているとのこと。
830平方メートルの会場では、最先端のメディアアートから工芸、サブカルチャーまで、さまざまなジャンルのイベントが展開される予定です。
さて、その予定は・・・
◆ 開催日:2017年4月15日〜16日
◆ 開催内容:ダンス・インスタレーションという新しいジャンルの作品Rhizomatiks Research ✖️ ELEVENPLAY Dance Installation at Gallery AaMo 「phosphere(フォスフィア)」
*ただし、この公演はオープン前から話題になり、既に完売とのことです。
◆ 開催日:2017年4月25日 〜 5月28日
◆ 開催内容:大人気のバレーボール漫画、古舘春一の「ハイキュー‼︎」を舞台化した演劇「ハイキュー‼︎」の舞台セットや衣装、写真の展示などを行う「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー‼︎』展
◆ 開催日:2017年6月16日 〜 9月3日
◆ 開催内容:クリエイティブカンパニー「NAKED」による東京の姿を都市と光のアートの側面から創造する体験型展示会「TOKYO ART CITY by NAKED」
◆ 開催日:2017年9月16日 〜 10月29日
◆ 開催内容:実写映画「鋼の錬金術師」の公開を記念し、荒川弘の漫画原画や、実写映画で使われた衣装や小物を展示する「映画公開記念 鋼の錬金術師展」
◆ 問合せ:東京ドームシティわくわくダイヤル
[資料提供 株式会社 東京ドーム]
「甲斐の虎、いざ出陣。」
今回で、第46回目となる信玄公祭りが開催されます。
◆ 開催日:2017年4月7日(金) 〜 9日(日)
◆ 開催場所:甲府駅前、武田神社、舞鶴城公園ほか(山梨県甲府市)
◆ 問合せ:山梨県信玄公祭り実行委員会
世界一の武者行列と言われる甲州軍団の出陣は、8日土曜日に開催されます。
今年の信玄公役は、地元山梨県出身の落語家の三遊亭小遊三、生粋の甲州人ならではの武田信玄、これまでにない新しい信玄公を落語家ならではの独自の存在感とユーモアを生かして演じると意欲満々とのこと。
そして山本勘助役は同じく落語家の林家三平、特別ゲストで役どころは当日発表されるという林家木久扇も加わります。日本テレビ系列の番組「笑点」のメンバー三人が祭りを更に盛り上げることでしょう。
そして同じ8日には、甲府の有力宝飾メーカーが一堂に集まる輝きの祭典「大宝飾展」も開催されます。
こちらの場所は、甲府駅前南口側にあるやまなしプラザ。
300名の限定ですが、甲斐の虎ストラップのプレゼントをはじめ、宝石すくい、鉱物当てクイズ、スタンプラリーなどのイベントが行われます。
同じやまなしプラザにある山梨ジュエリーミュージアムも是非見学してみてくださいね。
[資料提供 山梨県]
今日4月2日、気象庁は東京の基本木が満開との発表をしました。開花宣言から12日、遅い満開とのこと。たしかに寒い日が多かったので、桜もどうしてよいのかわからなかったのでしょうね。
それにしても、まだ日本各地で全てに開花宣言は出されていないのでは?今更ながら日本列島が南北に長いと思いました。
ところで、桜という名前の由来をご存知でしょうか。諸説ありますが、その一つに田の神様の居場所という意味もあるそうです。
桜の下で花見をするのは、その年の豊作を願うためとのこと。単に花を愛でてドンチャン騒ぎをするのではないのですね。
そうは言っても花見と言えば、酒がつきもの。
今回紹介するのは、秋田県大仙市の純米吟醸酒、名前もズバリ「花見酒」です。
こまち酵母スペシャルで醸した 純米吟醸酒。酵母由来の華やかで香り高く、膨らみがある味わいの酒とのこと。
でも、とにかくこの瓶が素敵ですよね。
桜の花をプリントした瓶って、珍しいのでは?
頭上に桜の花、手元にこの瓶とまさに上も下も桜の花が満開、楽しいですね。