「第1回 鉛筆画・色鉛筆画コンテスト」開催中(東京都)

東京の地場産業の一つ鉛筆。東京で鉛筆の精神を受け継ぎ70周年を迎える北星鉛筆株式会社が、「第1回鉛筆画・色鉛筆画コンテスト」を開催しています。

◆ 募集部門:小学生・幼児の部、中高生の部、一般の部

◆ 募集締め切り:2021年5月31日

◆ 問合せ:北星鉛筆株式会社コンテスト係

最近はほとんど使うことが無いという人が多い一方で、やはり鉛筆は手放せないという方も実は沢山います。
そして小学校で、字を習う時には、やはり鉛筆を使いますよね。

そんな鉛筆大好きという方のために、また鉛筆や色鉛筆に触れる機会が少なくなり手で描く喜びを忘れてしまったという方に、その楽しさをもう一思い出してほしいということから、このコンテストは企画されました。

鉛筆や色鉛筆での手描きの作品なら、テーマは無し自由に書きたいものを描いて送ってください。

中々外で遊ぶことが出来ない今、家族みんなで描いてみるのも楽しいのではないでしょうか。

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「復興応援・復興フォーラム2020 in 東京」開催(東京都)

東北4県のワークショップ、復興パネルの展示、そして各県の特産品の販売もあります。

◆ 開催日:2020年(令和2年)2月16日(日)

◆ 開催場所:東京国際フォーラム ホールB7

◆ 問合せ:青森県東京事務所

[資料提供 青森県東京事務所]

「日本橋室町すもと館」オープン(東京都)

兵庫県洲本市と言っても、すぐにどこと思い浮かばない人でも淡路島と言えはすぐわかりますよね。瀬戸内海最大の島です。
その中央部に位置するのが洲本市です。
昨年まで有楽町にあった洲本市のアンテナショップが、日本橋に移転、「日本橋室町すもと館」として、本日2020年(令和2年)1月9日グランドオープンしました。

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皆さんから寄せられたふるさと納税も生かして、より洲本市の魅力や美味しいものを知ってもらおうとオープン。館内には、約300種の淡路島の美味しいものがずらっと並び、またイートインで召しあがることも出来ます。

そして淡路島に行ってみたいと思ったら、観光や移住の相談にものってくれます。

そんな数ある淡路島の美味しいもののうち、やはりお勧めはたまねぎスープ。

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兵庫県以外ではなかなか手に入らないたまねぎ栽培農家の完熟たまねぎスープや、お土産として淡路サービスエリアで一番人気のフライドオニオンが添えられたたまねぎスープなど、数々の種類が揃っています。

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どれを買ったらいいかわからないという方には、試飲もあります。

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毎日違う種類のたまねぎスープの試飲を行っているので、自分の好みのものを探してみてください。

その他にも、そのまま食べても美味しいいりこや地元のフルーツを使ったサイダー、勿論日本酒もあります。

[資料提供 日本橋室町すもと館]

「8Kで文化財 国宝 聖徳太子絵伝 2019」開催中(東京都)

「千年の時を超え、微笑みの聖徳太子に会いに行く」

聖徳太子の生涯を描く聖徳太子絵伝のなかで、最も古く、絵師・秦致貞(はたのもてい)によって描かれた、初期やまと絵の代表作にあげられる作品です。

かつては奈良法隆寺の絵殿を飾っていた大画面の障子絵ですが、描かれたのが平安時代・延久元年(1069)ということもあり、いたみがひどくなっています。
その為、展示もなかなかままならないのですが、今回は計10面の聖徳太子絵伝が展示されています。

◆ 開催日: 2019年(令和元年)10月29日(火)〜11月24日(日)

◆ 開催場所:東京国立博物館 法隆寺宝物館第6室(東京都台東区)

◆ 問合せ:東京国立博物館

そして、科学の進歩により肉眼では見ることが難しい聖徳太子の細かな表情まで見ることが出来るようになりました。
ハイビジョンが更に進化した〈8K アートビューアー〉です。
8Kのカメラで撮影したものを、大型の8Kモニターに映し出すので、細かい所まで見ることができるのです。
しかも、自分で操作が出来るので、見たい箇所を自由に選ぶことが出来ます。
太子の誕生を祝う宴での可愛らしい笑顔は必見です。

さらに「解説を見る」機能もありますので、聖徳太子の生涯や場面の解説も楽しめます。

実物の、国宝聖徳太子絵伝を鑑賞して、8Kでじっくりお勉強しながら細かい部分を見る。
そしてもう一度、国宝聖徳太子絵伝の前に立つと、きっと最初には見えなかった場面が見えてくるのではないでしょうか。

[資料提供 東京国立博物館 文化財活用センター]

メロンの全てがわかる、かも、、、「メロンとロマン」オープン(東京都)

東京・神楽坂に、青森県つがる市のアンテナショップ「メロンとロマン」が、明日7月7日日曜日に開店します。

青森県つがる市とメロン?
パッと繋がる人は、少ないかもしれませんが、青森県は日本でのメロンの収穫量第4位、しかもそのうちの7割をつがる市が生産しているそうです。

そんなつがる市なので、メロンの美味しさは勿論、メロンについても色々知ってもらおうとアンテナショップをオープンします。

場所は、神楽坂上の交差点の近く、毘沙門様の善國寺に沿って脇の小道を入ってすぐ、みどり色、いいえメロン色の外観のビルです。
一階には、メロンのスィーツ色々を作る専門工房と生メロンのフルーツサンドなどが並ぶショーケース。
そして二階は、約20席のカフェ。

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メロンを題材としたムービーが流れ、壁にはオリジナルメロンink や絵本が並んでいます。

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勿論、手にとって読んだり、メロンの塗り絵を楽しんだりなど出来るのですが、やはりここではメロンのスィーツを味わってください。

1番のお勧めは、メロンの食べ比べ「メロンテイスティング」
つがる市が誇るタカミ、キスミー、ホームラン、アスコット、レノンの5品種を中心に、その時期に最も美味しいメロンをセレクトして、その美味しさを食べ比べることが出来ます。一口にメロンと言っても、その奥が深いことにきっと驚くはず。

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そして夏の季節限定のお勧めは、「エスプーマメロンかき氷」
特製のメロン果汁を凍らせた氷を削り出してつくった、ふわふわのかき氷。
そしてその上には、これも100%メロンの果汁でつくったエスプーマがふわとろとかかり、勿論、生メロンの果肉もトッピングされています。
ふわふわとふわとろ、の美味しさ、あっという間にかき氷は口の中へ溶けこんでしまいます。かき氷が苦手という方でも、きっと大丈夫、一度食べてみてくださいね。

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その他にも、メロンの自家製サングリア。ワインを使ったアルコール飲料のほか、葡萄ジュースを使ったノンアルコールもあります。

[資料提供 青森県東京事務所]