「2023にいがた酒の陣」開催(新潟県)

酒どころ新潟で、2004年から行われていた酒の陣が、4年ぶりで開催されます。

◆ 開催日:2023年3月11日(土)、12日(日)

◆ 開催場所:朱鷺メッセ ウェーブマーケット(新潟県新潟市)

◆ 問い合せ:にいがた酒の陣実行委員会

土曜、日曜の午前(10時から13時)と午後(14時から17時)の4回開催され、それぞれ指定の座席のあるAチケットと座席無しのBチケットがあります。

【資料提供: 新潟県東京観光センター】

「かながわ県西 発酵めぐりの旅 デジタルスタンプラリー」開催中(神奈川県)

2023年令和5年、明けましておめでとうございます。今年も、のんびりとではありますが、日本各地のレジャー情報を紹介してゆきます。本年も、どうぞよろしくお願いします。(MOKO/もこ)

今回は神奈川県の情報をお届けします。今とても気になっている発酵をめぐる旅です。

「行って食べてキレイになろう!」

「美味しい発酵食品と豊かな自然にふれて『ととのう』」

◆ 開催日:開催中 ~ 2023年2月19日(日)

◆ 開催場所:かながわ県西各地(小田原市・南足柄市・中井町・大井町・松田町・山北町・開成町・箱根町・真鶴町・湯河原町)

◆ 問合せ:一般社団法人かながわ西観光コンベンションビューロー スタンプラリーに関する問合せ・かながわ県西デジタルラリースタンプラリー事務局

「美味しい発酵食品と豊かな自然にふれて『ととのう』」をキャッチフレーズに、神奈川県西地域の麹や味噌、甘酒などの発酵食品を扱う店舗などをチェックポイントに設定してあります。

神奈川県西地域は、神奈川県が実践する未病を改善する取組みを実践する場所として最適な地域とのこと、LINEアプリをインストールしてチェックポイントをまわります。

丹沢山系の伏流水が流れ込む神奈川県西地域では昔から酒造りが行われてきました。今も5軒の酒蔵がこだわりの日本酒をつくっています。発酵めぐりの旅は、まずこの酒蔵めぐりから始めるのもいいですね。

その他にも、天然醸造の醤油や有機無添加の味噌などの豊かな自然のめぐみを生かし、発酵をテーマにした食品やグルメがたくさんあります。

これを機会に、かながわ県西地域発酵めぐりな旅を特集した冊子を手に入れて、神奈川県西地域を巡ってみませんか。

【資料提供: 公益社団法人 神奈川県観光協会】

山梨県の「泡酒フェス」開催(東京都)

『森と水の国 山梨からシュワっと参上!』

Sparkling Yamanashi 泡酒フェスが、東京で開催されます。

山梨県のスパークリングワインは勿論、スパークリング日本酒や地ビール、ハイボールと、シュワっと泡が出る酒を泡酒と名づけました。当日は山梨県内から25もの醸造元が集まります。

◆ 開催日:2022年12月16日(金) ~ 18日(日)

◆ 開催場所:新宿住友ビル三角広場(東京都新宿区)

◆ 問合せ:山日YBS事業局内

シュワシュワと泡が湧き上がってくるお酒って、ちょっと飲んでみたくなりますよね。私はアルコールが全く駄目なのですが、それでも気になります。

日本のワイン発祥の山梨県から、スパークリングワインをはじめ、その土地ならではの地ビール、スパークリング日本酒、ハイボールを同時に味わえる機会です。是非行ってみてくださいね。ただし、飲み過ぎないように、ちゃんと味わってね。

[資料提供 公益社団法人やまなし観光推進機構]

「埼玉県の見どころ、美味しいもの」(埼玉県)

映画でも話題になった埼玉県。
今日(2020年2月12日)埼玉県内のたくさんの観光事業者の皆さんとお目にかかりました。改めて、埼玉には見るべき場所がたくさんあるなと思い、また美味しいものも色々いただきました。

まず最初にお目にかかったのが、比企郡吉見町の宮﨑畳店の宮﨑智さん。
日本人の生活に欠かせない畳ですが、今ではどうやって作られているのか、なかなか見ることも出来なくなっています。
でも、宮﨑畳店では、その工場の見学や実際に自分で作ってみる体験も出来るのそうです。
いただいた小さな畳は、い草の香りが素敵でした。

00320212-194623.jpg
近いうちにお邪魔して、もっと詳しく報告しますね。

そして川越市の丹徳庭園。
川越市駅から徒歩3分の場所にありながら、実はまだあまり知られていない場所です。それもそのはず、明治時代に作られた庭園なのですが、2年間までは個人の住居として使われ公開されていなかったのです。
今では、その庭を拝見することもでき、ランチなども楽しめます。そして気に入ったら一日一組限定ですが、泊まることも出来てしまうのです。来月には露天風呂も出来るとか。川越の新しいスポットです。

春日部市は、巨大地下神殿とも言われる首都圏外郭放水路で話題になっていますが、実は他にも見どころ満載。
これからが楽しみな場所です。

ところで、武州正藍染(ぶしゅうしょうあいぞめ)って、ご存知ですか。
私は今日初めて知ったのですが、羽生市をはじめ北埼玉では江戸時代後半頃から藍が栽培され、藍染の職人紺屋(こうや)が300軒以上もあったそうです。
今でも、その伝統は受け継がれ、藍染の体験も出来るとのことでした。

そして美味しいものもたっくさん、埼玉にはありました。
まず今の時期では苺。種類も色々あり、それぞれに大きさや甘さ、酸味が違いました。

埼玉は、実は小麦の産地ということ、私は以前に開催されたうどんサミットで知ったのですが、その埼玉県産小麦と埼玉の醤油をつかっているのが埼玉名物 翁の郷の肉汁うどんです。

00320212-194752.jpg

勿論、日本酒もあります。
2月4日には今年も新酒祭を行った様子が新聞で紹介された秩父の武甲酒造をはじめ、数々の酒蔵がそれぞれに味わいのある日本酒を作っています。

甘酒もありました。宮﨑畳店がある吉見町のあまさけ。
吉見町産の彩のきずなを使っています。さっぱり系の味でした。道の駅 いちごの里よしみに行くと、苺あま酒もあるそうです。

その他にも、珍しい柿ジャム、木枠仕込みクリームチーズ、可愛い熊谷ピクルスなどなど、埼玉にはまだまだ美味しいものがたくさんありそうです。

「中央アルプス山麓 美酒フェスタ」開催(長野県)

国内はもちろん、海外でも高い評価を得ているという中央アルプス山麓で育まれた酒。
その評価が真実かどうか、自分の舌で確かめてみませんか。

◆ 開催日:2019年(令和元年)10月4日(金)18時から

◆ 開催場所:駒ヶ根銀座通り商店街特設会場(長野県駒ヶ根市)

◆ 問合せ:一般社団法人 駒ヶ根観光協会 駒ヶ根ファームス内

日本酒は勿論、ワインやリキュール、クラフトビールにクラフトジンなど、名酒のの数々が勢ぞろい。
飲むだけではなく、地元の造り手やソムリエのお話も聞くことができます。

[資料提供 駒ヶ根市観光協会]