「おやべの獅子舞祭」開催(富山県)

ムカデのような形をした勇壮な獅子舞です。

開催日:平成26年5月24日(土)・25日(日)

開催場所:小矢部市商工会館前ほか(富山県小矢部市石動市街地一円)

問合せ:小矢部市観光協会

別名獅子舞盆と呼ばれるそうです。
26の町内の獅子舞が町中を舞い踊ります。

そして、25日には、第19回小矢部市獅子舞大共演会も行われ、市外の獅子舞も楽しむことができます。

[情報提供 富山県首都圏本部]

「のぞいて びっくり 江戸絵画」開催中(東京都)

サブタイトルに科学の眼、視覚のふしぎと銘打った展覧会、どんな驚きを味わえるのでしょうか。

開催日:開催中〜 2014年5月11日(日)

開催場所:サントリー美術館(東京都港区 六本木 東京ミッドタウン3階)

問い合せ:サントリー美術館

江戸時代後期、八代将軍徳川吉宗の時代、漢訳洋書の輸入規制が緩和され、蘭学が盛んになり、同時に顕微鏡や望遠鏡が日本に入って来ました。
海外からもたらされた、これらの光学装置により、江戸の人々の見るということに対する意識が大きく変わり、江戸絵画は大きな変革を遂げたのです。

会場では、
第一章 <遠近法>との出会い
第二章 <鳥の眼>を得た絵師たち
第三章 <顕微鏡>でのぞくミクロの世界
第四章 <博物学>で観察する
第五章 <光>と<影>を描く-影絵・鞘絵・鏡・水面

の五章に分け作品を展示、また江戸の人々が楽しんだ視覚の遊びを体験するコーナーもあります。

私が是非直に自分の目でみていただきたい作品は、
「日本名所之絵」(3/29〜4/21)、「江戸一目図」(4/23〜5/11)。
空を飛ぶ飛行機が無い時代、どんな想像力を働かせて、これらの絵を描いたのでしょうか。

そして雪の結晶を描いた「雪華図説」やその雪の結晶を着物の柄に活かした錦絵の数々。顕微鏡を初めてのぞいて見えたものに対する驚きや感動が伝わってくるようです。

展示解説のスライドレクチャーやフレンドリートークも行われます。

写真展「世界遺産のあるまち〜田辺」開催中(東京都)

お知らせ:田辺市から連絡が来ました。
和歌山田辺定食は、連日完売が続いたこともあり、五月下旬まで期間延長となっているそうです。
詳しくは、お手数ですが、お店のd47食堂か田辺市役所にお問合せください。

和歌山県田辺市、その魅力を香港人フォトグラファーの目で見たら、、、。

開催日:2014年4月16日(水)から23日(水)

開催場所:渋谷ヒカリエ 8階 CUBE1.2.3

問合せ先:和歌山県田辺市役所 たなべ営業室

世界遺産の熊野古道がある街、和歌山県田辺市。そこには他にも沢山の魅力があります。
その魅力の数々を香港人のフォトグラファー、ジミー・ミン・シュンの写真で紹介します。

そして、お隣のd47食堂では、田辺産の梅酒や田辺の美味しさをギュッと詰め込んだ田辺定食も味わうことが出来ます。
但し、田辺定食は、数量限定。一時間で売り切れてしまったこともあるそうです。

[情報提供 和歌山県田辺市]

「2014 長野の酒メッセ」開催(大阪府/東京都)

長野県内の酒造メーカー約60社の500種類にのぼる清酒の試飲が出来ます。

◆開催日:2014年4月21日(月)(大阪府)
       2014年5月13日(火)(東京都)

◆開催場所:大阪新阪急ホテル(大阪府大阪市)
       グランドプリンスホテル高輪(東京都港区)

◆問合せ先:長野県酒造組合事務局

会場では、信州の地酒イメージビデオの上映や、長野県原産地呼称管理制度認定酒のきき酒会も行われます。
また、先着500名の方には信州特産なめたけを、そして先着1500名にはオリジナルきき猪口がプレゼントされます。

情報提供:長野県酒造組合