「あしかが美食まつり」開催中(栃木県)

栃木県足利市で、農産物ブランド・あしかが美人®️と、足利市内飲食店のコラボメニュー、「あしかが美食まつり」が始まりました。トマト、アスパラガス、いちごという足利の旬の美味しさが満喫出来るとのことです。

◆ 開催期間:2022年(令和4年)2月19日 (水)~ 5月8日(日)

◆ 開催場所:栃木県足利市内各地

◆ 問合せ:あしかが『美』食まつり実行委員会[事務局 一般社団法人足利市観光協会]

冬の終わりから春にかけての足利市は、見どころ、食べ所満載です。

まず見どころは、4月半ばからのあしかがフラワーパークの「ふじのはな物語2022・大藤まつり」「足利灯り物語2022春」そして恋人たちの人気スポット足利織姫神社など。

そして食。日照量が豊富で渡良瀬川の恵みを受けた肥沃な大地が広がる足利市には「あしかが美人®️」と名付けられたトマト、いちご、アスパラガス、にんじん、きゅうり、ナス、大根の農産物があります。市内4カ所のJA足利農産物直売所あんあんで購入出来ますが、市内の飲食店では、その美味しさをそこで味わうことが出来ます。

苺のパンやサワー、アスパラガスの餃子やピッツァ、トマトなどのおまかせフレンチコースなど気になる味がたくさん。

また同時に、フォトキャンペーンやスタンプラリーも行われていますので、併せて楽しむことが出来ます。

[資料提供 栃木県東京事務所 とちぎのいいもの販売推進本部]

「奈良県観光ガイドブック 知れば知るほど奈良はおもしろい」配布中(奈良県)

まだまだ新型コロナ禍により何処かへ遊びに行きにくい状況が続いています。

でも、日本各地のどこへでも想いを馳せることは出来ますよね。そんな時に役立つのが、各地を紹介するガイドブックです。

昨年12月には、奈良県の魅力を紹介する奈良県観光ガイドブック「知れば知るほど奈良はおもしろい」が発行されました。

奈良県内の《年間行事》や、県内を奈良エリア、生駒・信貴・斑鳩・葛城エリア、山の辺・明日香・橿原・宇陀エリア、吉野路エリアの4つに分けそれぞれのエリアの見どころやグルメ、お土産などを紹介する《エリア別スポット紹介》、そして《社寺で見つけたかわいいおみくじ》などを掲載しています。

そんな中から、私が気になったのはまず社寺で見つけたかわいいおみくじです。

最近は都内の社寺でも天然石付きなど色々なおみくじを見かけます。

奈良県にもあるのですね。

さすが奈良というのが、春日大社や薬師寺の鹿みくじ、興福寺の白鹿みくじ、同じ鹿でもそれぞれ形や顔が違います。また猫の色ごとに色々なご利益があるという吉野の如意輪寺の猫みくじも気になりました。

そしてこのガイドブックは写真も豊富です。素敵な景色がたくさん紹介されています。

中でも私が実際に見たいと思ったのは、吉野路エリアの夢淵です。翡翠色の美しい川面やその上流ある東の滝、その神秘的な光景は是非自分の目で確かめてみたいですね。

また食いしん坊の私は、明日香村の苺スィーツも食べたいです。

このガイドブックは、都内なら新橋にある奈良まほろば館など奈良県の観光案内所などで配布されています。またデジタルガイドブックもあります。

そして奈良といえば社寺という方には、2月中旬頃には、「祈りの回廊2022年春夏版」の発行も予定されています。こちらもチェックしてみてください。

[資料提供 奈良まほろば館]

明日は、立春です。

 一年間お休みしてしまいました。一つは、新型コロナウイルスのため。各地のイベントなどを紹介しても、そこに集まってとはとてもとてもいえませんでしたからね。そしてもう一つ、このサイトに何かが起きて、私では対処できませんでした。ようやくとても良い方とお目にかかれ、そのS氏のおかげで復活しました。
明日の立春から、情報をお届けします。
とはいえ、まだまだ予断を許さぬ状況です。でも、感染対策は十分にしながら、落ち着いた日常がきたらのことを考えてみてもよいと思います。
それでは、明日からの情報をお楽しみに!

MOKO/もこ

「頼朝桜まつり」開催(千葉県)

今年は、今日2月3日が立春です。この立春を過ぎると暦の上では春ですね。とは言っても関東地方では、まだまだ寒い日がやってきそうですが。

さて、そんな寒さの中ですが、来週から千葉県の鋸南町では、「頼朝桜まつり」が始まります。
日本一の桜の里を目指して植栽に取り組んできた保田川沿いの桜などがそろか見頃を迎えそうだと連絡がありました。
緊急事態宣言が延長されましたが、花はコロナウイルスにはやられないと思います。
でも、見に来る人間にはまだまだコロナの感染の可能性がありますので、往復も含め、是非各自万全の対策をしてお出かけくださいね。

◆ 開催日時:2021年2月13日(土) 〜 3月7日(日)

◆ 開催場所:保田川、佐久間ダム公園(千葉県鋸南町)

◆ 問合せ先:鋸南町観光協会(保田駅前観光案内所)

源頼朝が、石橋山の戦に敗れ小舟で安房の国竜島、現在の鋸南町へ逃れ、再起を図ったという史実にちなみ、河津桜を頼朝桜と名付けました。
その頼朝桜も今では町内に約14000本植えられました。中でも、保田川沿いには600本、佐久間ダム公園には400本植えられています。
特に保田川はJR内房線保田駅から歩いて10分ほど。駅前には観光案内所もあります。

他の人との距離をとって、のんびり歩いてみてくださいね。

[資料提供
公益社団法人千葉県観光物産協会
鋸南町地域振興課まちづくり推進室]

MOKO/もこ が気になる! 「マッスルスーツエブリィ」

先日開催された第5回ロボデックス ロボット 開発・活用展(主催 リード エグジビション ジャパン株式会社)に行ってきました。
会場内を見て回るうち、ある一つのブースが気になりました。

「腕上げ作業が楽になる! 2021年、春。マッスルスーツに、腕誕生」

腕上げ作業? 腕誕生?
これって、何?

わからないことは聞いてみましょう。
ということでお話を伺いました。

そもそもマッスルスーツについても、詳しいことは知らない私。まずそこから説明していただきました。
工場や農作業などの時、重いものを運ぶ時など、このマッスルスーツエブリィを身に付けると、その作業がとても楽になるとのこと。
話を聞いてもすぐには信じられないので、実際に装着させてもらいました。
重さは4キロ弱、でも簡単に付けられ重さは感じませんでした。
そして重いものを持ってみると、あらっ不思議、グーンと軽く感じ、持ち上げるのが大変だったものを楽に持ち上げることが出来ました。

でも工場で働くわけではない人々にとっては特に必要ないのではと思ったのですが、実は介護の現場や雪国などでも使われているそうです。
たしかに、寝ている方を起こすのはとても大変で、下手すると腰を痛めてしまうという話もよく聞きます。これを付けても、特に違和感は無いし、作業が楽になるなと思いました。

以前は50万円以上していたとのことですので、一般の家庭ではなかなか買うことは出来なかったと思いますが、今では他のメーカーも出てきたことなどもあって、約13万円になっているそうです。出来れば10万円以下にしたいともおっしゃっていました。勿論10万円でも高価なものですが、腰を痛めることが少なくなるのなら欲しいという方もいらっしゃるでしょうね。

そして、最初の腕上げ作業が楽に、というのはこの応用で、ずっと腕を上げて作業しなければならない人たちのためのものだそうです。
これは実際に装着はしてみませんでしたが、きっと同じように楽になると思います。

科学の進歩によって、また研究する方々の努力によって、色々と私たちの生活を楽にしてくれるものが日々開発されていると実感しました。
そんな中で私たちに出来ることは、どのような場面で使えるのか、それを考えることなら私でも出来そうです。考えてみたいと思います。皆さんも考えてみてくださいね。

MOKO/もこ