千葉県白子町特産の「白子たまねぎ」を存分に楽しむイベントです。
◆ 開催日:2025年(令和7年)5月11日(日)
◆ 開催場所:古所海岸(千葉県白子町)
◆ 問合せ:白子たまねぎ祭り実行委員会事務局
辛みが少なく、水分たっぷりでみずみずしい白子たまねぎ、生で食べても美味しい逸品です。
5月1日から31日まで、農家の畑で掘り取り体験ができる「たまねぎ狩り」も行われます。
【資料提供 公益社団法人 千葉県観光物産協会】
千葉県白子町特産の「白子たまねぎ」を存分に楽しむイベントです。
◆ 開催日:2025年(令和7年)5月11日(日)
◆ 開催場所:古所海岸(千葉県白子町)
◆ 問合せ:白子たまねぎ祭り実行委員会事務局
辛みが少なく、水分たっぷりでみずみずしい白子たまねぎ、生で食べても美味しい逸品です。
5月1日から31日まで、農家の畑で掘り取り体験ができる「たまねぎ狩り」も行われます。
【資料提供 公益社団法人 千葉県観光物産協会】
横浜の桜を船で楽しんでみませんか。
◆ 開催日:2025年(令和7年)3月28日(土) 〜 4月13日(日)
◆ 開催場所:横浜市大岡川(船の発着場所は、横浜駅東口のりば・横浜ベイクォーター2階)(神奈川県横浜市)
◆ 問合せ:株式会社ポートサービス
横浜駅から、みなとみらいの観覧車前、女神橋・国際橋などをくぐり、Uターンの約60分のプチ船旅。ちょっと贅沢で幻想的な景色を体験してみませんか。
6時過ぎのクルーズでは、夜桜も楽しみですね。
なお、日によって運航時間が異なり、また桜の状況も違います。
【資料提供 公益社団法人 神奈川県観光協会】
館林の鶴生田川に今年も鯉のぼりが泳ぎます。
◆ 開催日:開催中 〜 2025年(令和7年)5月6日(火)
・さくらまつりは、4月8日(火)まで
・つつじまつりは、4月8日(火)から 5月6日(火)
◆ 開催場所:メイン会場は館林市役所南鶴生田川、ほか市内4か所
つつじまつりは、つつじが岡公園(群馬県館林市)
◆ 問合せ:館林市つつじのまち観光課
3月から4月上旬の桜の時期には、満開の桜と川をまたいで泳ぐ多数の鯉のぼりのコラボレーションが見事。メイン会場の鶴生田川では夜間のライトアップも行われます。
そして桜のあとは、つつじが岡公園に100種以上10000株のつつじが咲きます。国内最大規模と言われるつつじ園です。高さ4メートルを超える木や、推定樹齢800年の古木も健在、中には館林でしか見ることのできないつつじも群生しています。
[資料提供 群馬県東京事務所 政策調整第二係]
令和7年3月、東京都内で芸術選奨贈呈式が行われました。
演劇、映画、音楽、放送など12部門、文部科学大臣賞24名、文部科学大臣新人賞22名と2組が受賞されました。
なかでも私が注目したのは、演劇部門と大衆芸能部門です。
演劇部門では、大臣賞を俳優の浅野和之氏と歌舞伎俳優の坂東彌十郎氏。新人賞を俳優の江口のりこ氏と演出家の藤田俊太郎氏が受賞。
大衆芸能部門では、落語家の立川談春氏と柳家喬太郎氏。新人賞を活動写真弁士の坂本頼光氏と作曲家の渡邉琢磨氏が受賞しました。
坂東彌十郎氏は、何故簡単に挨拶を引き受けてしまったのかと反省し緊張しています、と言いながら
「本日は、大変名誉ある賞をいただきまして、まことに有り難く光栄に思っております。
こういうものには縁が遠いと思っておりましたので喜びもひとしおでございます。私は子供の頃から歌舞伎は大好きだったのですが、大きくてボーっとしておりまして、子役には向いていない大人の役で出られるまでは修行を続けなさいと言われ、初舞台を踏めたのは17歳の時でございました。
父の亡きあと、三代目市川猿之助のもとで、海外公演のこと、舞台の演出のこと等色々と勉強させていただきました。
そののちも、先輩方に色々お教えをいただきまして、ひきたてを賜って現在に至っております。
先輩方は、この受賞を機に、弥十郎おまえはまだまだまだまだだ、もっともっともっともっと勉強しろ、修行しろと言われることと思います。
この年になって、もう賞などいただけないものと思っていたのが、こうやっていただけて、改めて気持ちを引き締めて、更なる目標に向かって進んでいきたいと思います。本日は、誠に有難うございました」と挨拶されました。
そして贈呈式のあと、活動写真弁士の坂本頼光氏にお話しを伺いました。
坂本氏の受賞理由は、寄席定席における活弁ほかの成果です。
「寄席の定席に出るようになって3年目。今回の受賞を寄席の仲間たちがとても喜んでくれました。真っ先に知らせたのは、昨年度受賞された小すみお姉さんでした。
ずっと映画が好きだった自分にとって、幼い頃から見てきた映画は母親、そして演芸として鍛えてくれた定席は父親のような存在。この両親に恩返し出来るように、これからも頑張りたい。
そして今後、現在20人ほどの活動写真弁士での席ももてたら嬉しいですね」
とのことでした。
活躍の場所は違いますが、おふたりとも華やかな舞台の中心にだけいたわけではありません。でも、地道に努力を重ね経験を積んでの受賞。今回の受賞をきっかけに、今まで以上にそれぞれの場で、更に活躍しまた次の目標に向かって進んでいかれることと思います。
こういう方々も、ちゃんと認められるのは嬉しいですね。
以上
足利市立美術館開館30周年「国広、本作長義と出会う。」
◆ 開催日:開催中 〜 2025年(令和7年)3月23日(日)(観覧には、ホームページからの事前予約が必要です)
◆ 開催場所:足利市立美術館(栃木県足利市)
◆ 問合せ:足利市立美術館
天正18年(1590)に、一年ほど足利の地に滞在したと言われる国広、後に京都に住み堀川国広として数多くの刀を打ちました。
その中でも名刀といわれるのが、今回展示されている山姥切国広です。
この刀は、当時の足利領主・長尾顕長が北条氏直より拝領した《本作長義》の写しと言われます。写しでありながら、本作長義と共に重要文化財に指定されています。
この二口の刀が足利の地で集うのは435年ぶり、もしかしたら作刀されてから初めてのことかもしれません。
また会場には、同じく足利で作刀した《布袋国広》をはじめ、国広ゆかりの刀十七口も展示されています。
その他足利市内では、史跡足利学校企画展として「足利の製鉄と足利学校打の刀」の開催、商工会議所では足利市民所蔵の刀の展示、画家田崎草雲ゆかりの地にある草雲美術館にも刀が展示されています。
この機会に合わせてご覧になると良いと思います。
[資料提供 栃木県東京事務所 とちぎのいいもの販売推進本部]