1924年に書家・相田みつをが栃木県足利市に生まれてから、今年で100年。生誕100年を記念した作品展が故郷足利で開催されます。
◆ 開催期間:2024年(令和6年)7月13日(土)~ 9月1日(日)
◆ 開催場所:足利市立美術館(栃木県足利市)
◆ 問合わせ:足利市立美術館
足利に生まれ、そこを生涯の制作の場として創作活動を続けてきた相田みつを。彼の作品は、今もなお、多くの人々の心をとらえてやみません。彼の生誕100年を記念して開催される展覧会では、代表作から隠れた名作まで、相田みつをが書家、詩人として残した足跡を振り返ります。
13日に行われる相田一人氏によるオープニングトークのほか、学芸員によるギャラリートークや鑑賞ワークショップも行われます。
そして開催期間中は、足利市内の、足利学校、足利商工会議所友愛会館ギャラリー・カッサ、足利まちなか遊学館において相田みつを関連展も開催されます。
[資料提供 栃木県東京事務所 とちぎのいいもの販売推進本部]