「館林 つつじまつり」開催中(群馬県)

国指定名勝 躑躅ケ岡で、「館林 つつじまつり」が開催されています。

◆ 開催日 :開催中 〜 2018年5月10日(木)

◆ 開催場所:つつじが岡公園(群馬県館林市)

◆ 問合せ:つつじが岡公園総合管理事務所

「世界にほこる日本一のツツジの名園」と言われるつつじが岡公園。
そこには、百種余そして一万株のつつじが咲いています。

「花山姫」「紫乙女」「春紫」などの館林市オリジナルの品種をはじめ、ヤマツツジやキリシマツツジなど、その色も赤だけではなく、白やピンクなど様々です。

今年は、花が早くゴールデンウィークには花の盛りは過ぎてしまうかも。それでも十分に楽しむことが出来ると思います。

館林駅からバスで行くのもよいのですが、私のお勧めは歩いて行くこと。のんびり歩いて40分ほどで着けると思います。
途中から渡船で城沼(じょうぬま)を渡り、水上から公園にアプローチするのもまた楽しいと思います。
鶴生田川の上を泳ぐ四千匹を超えるこいのぼりを眺めながらの散策も良いですね。

つつじをはじめ、色々楽しめるのも館林の魅力の一つです。

報告「第47回甲府ジュエリーフェア」に、行って来ました。(山梨県)

毎年四月の恒例行事になっています、甲府ジュエリーフェアに今年も行って来ました。
日本の宝飾品の約三分の一は、実は山梨県で作られています。

以前は、水晶の産地として知られていた山梨県だからこそですね。

山梨の宝飾技術を間近で見ることが出来るのも、私にとっては毎年楽しみなのです。

このジュエリーフェアには、一般の方は入ることが出来ませんが、甲府駅前の山梨ジュエリーミュージアムでは、職人さんの技を見たり、自分で体験したりも出来ますので、行ってみてくださいね。

また、この甲府ジュエリーフェアでは、新しい石や技術、珍しいものに出会えるのも楽しみの一つです。

今回も見つけました。

まずは、この写真を見てください。

  
  
石の色が全く変わるでしょ。
勿論同じ石です。

UVに反応して色が変わるそうです。ですからブラックライトを当てると、これたけ鮮やかに変わるとのことでした。

ハイヤライト・オパールというそうです。

こんな宝飾品を身につけていたら、気持ちもウキウキしてきますよね。残念ながら、陽の光ではこれだけの変わり方はしないそうですが。
このほかにも、なかなか出会えないカリブ海でしか取れないというコンクパールも見ることが出来ました。

知らないでみると、サンゴのようですが、その火焔のような模様が特徴だそうです。

女性には、やはり気になる宝飾品の数々。山梨から発信され、やがて皆さんの近くで見つけることが出来るようになると思います。

MOKO/もこ 

「第47回信玄公祭り」開催(山梨県甲府市)

「現世に甦る、戦国の風」

◆ 開催日:2018年(平成30年)4月6日(金) から 8日(日)

◆ 開催場所:甲府駅前・舞鶴城公園ほか(山梨県甲府市)

◆ 問合せ:山梨県信玄公祭り実行委員会・甲府市信玄公祭り実行委員会

6日の甲州軍団の出陣を祝う宴、7日には甲州軍団出陣による勇壮な戦国絵巻、そして8日には戦勝を祝う賑わい城下町と三日間それぞれの見所がありますが、やはりメインは7日の甲州軍団出陣ではないでしょうか。今年の武田信玄公役は渡辺大、山本勘助役は升毅です。

また同じ7日には、やまなしプラザで輝きの祭典「大宝飾展」も開催。同じ建物内の山梨ジュエリーミュージアムでは、「Koo-fuの10年 甲府から世界へ」「山梨県水晶宝飾協同組合 水晶美術彫刻部会作品展」も開催されています。

「2018 富士芝桜まつり」開催(山梨県)

「ピンクの衝撃」

まさに、そのキャッチコピーそのものの景色を見ることが出来るはずです。

◆ 開催日:2018年(平成30年)4月14日(土) から 5月27日(日)まで(予定)
なお、開花の状況によって、開催期間の変更がありそうですので、でかけるまえには確認してください。

◆ 開催場所:富士本栖湖リゾート(山梨県南都留郡富士河口湖町)

◆ 問合せ:富士芝桜まつり事務局・富士河口湖町・(一社)富士五湖観光連盟

芝桜のピンクの絨毯の向こうに、竜神池を越えて富士山。天候などによっては、池に映る逆さ富士を見ることが出来るかも。

全国各地に芝桜の名所はたくさんありますが、個人的には富士山と池、そして芝桜というここの景色が一番好きです。

会場内では、富士山うまいものフェスタや展望足湯、そして期間限定ですが富士山大道芸フェスティバルも開催しています。

そして、ちょっと足を伸ばすと、河口湖北岸ウォーキングトレイルをメイン会場に、4月14日から22日まで、「第七回富士・河口湖さくらまつり」も開催。
河口湖の周りでは、黄金の七福神参りも楽しめるそうです。

「上野フロンティアタワー」明日11月4日開業。(東京都)

 上野御徒町に、新しい価値と魅力を加えるランドマークが、明日2017年11月4日に誕生します。

その名が、「上野フロンティアタワー」。

  
かつて松坂屋百貨店南館だった場所が、新しく複合商業施設として生まれ変わり、開業します。
場所は、JR山の手線と京浜東北線の御徒町駅からすぐ。東京地下鉄上野広小路駅にも、松坂屋本館を抜けて、こちらもすぐ、雨の日でも濡れずに行けます。

地下一階は、松坂屋上野店。地上の一階から六階はPARCO_ya。そして七階から十階には映画館TOHOシネマズ。色々な人が訪れ、上野の街の新しいランドマークとなること間違いなしでしょう。

上野御徒町に来て、何処に行こうか迷ったら、地下一階の「上野が、すき。ステーション」へ、上野のまちが大好きというスタッフが相談にのってくれます。もしかしたら、下町の伝統工芸などもワークショップで体験できるかも。

ちょっとお腹がすいたなと思ったら、一階の「ディーンアンドデルーカ カフェ」をお勧め。
  
二階には、創業者が上野で修行していたという吉田カバンの店「KURA CHIKA by PORTER」がオープン。

三階には、地元上野から「あんみつ みはし」が出店。

四階では、ノンビリ癒しの空間で頭皮マッサージでリフレッシュ出来る「ルクリック アヴェダ」

  

五階の「スターバックス コーヒー」も、他とは違う雰囲気、上野御徒町ならではです。 
  

そして六階、「口福回廊」と名づけられ、上野をはじめ浅草、新宿、銀座、金沢、仙台、北海道の美味しいものを楽しめるレストランフロアです。

TOHOシネマズでは、8つある全スクリーンに、ヴィヴ・オーディオスピーカーを採用し、優れた音響品質で映画を楽しむことが出来ます。

その他、上野といえばパンダ。上野でしか出会えないパンダを見つけることも出来そう。

  
下町の良さを残しながら、新しく生まれ変わる上野御徒町に、期待大です。
MOKO/もこ