7年に一度「神峰神社大祭禮」開催(茨城県)

時は元禄、水戸二代藩主・徳川光圀公の時代から300年以上継承されてきた神峰神社大祭禮。
4町すべての山車が公開されるのは、7年に1度です。

◆ 開催日:2019年5月3日(金)〜 5日(日)

◆ 開催場所:大雄院通り(茨城県日立市)

◆ 問合せ:日立市郷土博物館、神峰神社社務所

高さ15メートル、幅3〜8メートル、奥行き7メートル、重量5トンの巨大なからくり式山車の上で、約10人の囃子手と約30人の人形の操り手によるからくり人形芝居が披露されます。
そして、山車をひく人数はなんと200人以上。

その山車が、7年に一度の神峰神社大祭禮で、4台同時に公開されるのです。

[資料提供 茨城県東京事務所]