「第70回 全日本チンドンコンクール」開催(富山県)

戦後の富山市に、明るさと賑わいを取り戻そうと始められた全日本チンドンコンクールが第70回を迎えました。

◆ 開催日:2024年(令和6年)4月5日(金) ~ 7日(日)

◆ 開催場所:富山県民会館、平和通り、グランドプラザほか(富山県富山市)

◆ 問合せ:富山市商工労働部観光政策課

全国から集まったチンドンマンが、その技とアイディアを競う歴史あるコンクールです。

6日にコンクールの予選、7日に本選が行われるほか、5日には前夜祭として幽玄チンドン夜桜流し、6日に素人チンドンコンクール、7日にチンドン大パレードが行われます。

その他、JR富山駅前、グランドプラザなどの市内中心部では、チンドンマンがパフォーマンスを披露します。

【資料提供 富山市商工労働部観光政策課】

「冬の黒部峡谷プレミアムツアー」と「黒部峡谷トロッコ電車運転体験会」開催中(富山県)

普段なかなか見ることが出来ない白銀の黒部峡谷の絶景を楽しむことが出来ます。

昨年初めて開催し人気となった冬の黒部峡谷プレミアムツアーが今年も2月、3月に開催されます。

2月には、まず機関車や客貨車を分解、点検中の車庫を見学、そして冬の黒部峡谷をトロッコ電車に乗って楽しむことが出来ます。

そして3月にはセレネ美術館とのセットが企画されています。

そして残席が大変少なくなっていますが、内燃機関車(ディーゼル車)の運転体験が出来る運転体験会も開催中です。

予約状況や詳細は、黒部峡谷鉄道にお問合せください。

【資料提供 富山県東京事務所】

「ふるさと味物語・でっち羊かんまつり」開催(福井県)

水羊かんというと夏のものと思っている方が多いのではないでしょうか。

福井県では、全国的に珍しく水羊かんは冬のの季節のお菓子なのです。中でも大野市では、この水羊かんのことをでっち羊かんと呼びます。大野市の名水を生かした伝統的な冬の和菓子です。

市内菓子店のでっち羊かんを、一堂に集めるイベントが開催されます。「ふるさと味物語・でっち羊かんまつり」です。

◆ 開催日:2023年(令和5年)2月4日(土) ~ 5日(日)

◆ 開催場所:越前おおのまちなか交流センター(福井県大野市)

◆ 問い合せ:でっち羊かんまつり実行委員会(大野商工会議所内)

黒砂糖の風味が程よく、練り羊かんの約2.5倍の水分を含むため口に入れた瞬間にスーと無くなる食感が特徴的なでっち羊かん。11月から3月までの冬季限定の和菓子です。しかも店によって黒糖と餡の種類、甘さなどが様々です。自分の好みのでっち羊かんを探すにはそれぞれの店を回らなければならず一苦労ですが、このまつりの日には市内菓子店のでっち羊かんが一堂に集まるのに加えて、小さなサイズで集めた食べ比べセットも登場、冬の味覚を存分に楽しむことが出来ます。

私も以前に各店の味を食べ比べしたことがありますが、材料は同じなのに、これほどと思うほど、本当に全部違う味でした。

ぜひ、この機会にご自分の好みのでっち羊かんを見つけてください。

また同じ日に、越前おおの結ステーション多目的広場兼駐車場では「越前おおの冬物語」も開催されます。

石畳の広がる七間通りに並ぶ雪見灯ろうや越前大野城をバックに打ち上げる冬花火などもお楽しみください。

【資料提供 福井県東京事務所】

「第37回 日本海高岡なべ祭り」開催(富山県)

富山県高岡市の基幹産業でもある、アルミ製のジャンボ鍋で煮込みます。

◆ 開催日:2023年(令和5年)1月14日(土)、15日(日)

◆ 開催場所:JRあいの風鉄道高岡駅下車すぐの高岡市中心市街地(富山県高岡市)

◆ 問合せ:日本海高岡なべ祭り実行委員会(末広開発株式会社内)

日本海の新鮮な魚介類や地場野菜、そして周辺地域の特産素材も、ジャンボなべに豪快に盛り込んで作った豪華な鍋料理。寒い冬には何よりのご馳走ですよね。

そんな鍋料理をみんなでハフハフしながら食べるのもまた楽しいものです。

なお、販売は現金のみ。混雑時には入場を制限する場合があります。

そして新型コロナウイルス感染対策にご協力をお願いします。また状況により変更や中止の場合もあります。

[資料提供 富山県]

「金華山ロープウェイ夜間開業」岐阜県

期間限定で、岐阜城とぎふ金華山ロープウェイを夜間開業します。
一年のうちで、岐阜城の天守閣から夜景を見ることができるのは、この期間だけとのことです。
◆ 開催期間:開催中 〜 2022年(令和4年)10月16日(日)までの土日祝日、午後9時半まで。
◆ 開催場所:岐阜城天守閣(岐阜県岐阜市)
◆ 問い合せ:岐阜城または岐阜市観光コンベンション課
標高329メートルの金華山山頂にある岐阜城。その周囲には平野が広がり、お城の最上階からは360度のパノラマ夜景を楽しむことができます。
特におすすめは、日の入り30分前からのマジックアワーとのこと。
そして眼下には、ぎふ長良川の鵜飼の篝火も見ることができます。
[資料提供 GIFUナイトビュー事業実行委員会]