「長浜盆梅展 in ここ滋賀」開催(東京都)

歴史、規模ともに日本一といわれる滋賀県長浜の盆梅展。ですが、見たいけれどなかなか滋賀県まで行かれなくてという方もいらっしゃるでしょう。

そこで、今年は初めて東京でも開催されることになりました。

◆ 開催日時:2019年(平成31年)1月12日(土) 〜 16日(水)

◆ 開催場所:滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」3階テラス(東京都中央区)

◆ 問合せ:公益社団法人 長浜観光協会

ここ滋賀に展示されるのは、樹齢80年高さ145センチの一重咲き白梅「待春〜たいしゅん〜」をはじめ、6点です。
東京で長浜の盆梅を見ることが出来るのは今回が初めて、数は少ないですが、長浜盆梅展の雰囲気を味わうことが出来るとのことです。

また毎日先着200名の方には滋賀県で開催される長浜盆梅展のペア招待券がプレゼントされます。
そしてここ滋賀1階では、長浜の特産品やミニ盆梅の販売もあります。

[資料提供 びわこビジターズビューロー]

「板荷(イタガ)のアンバ様」開催(栃木県)

鹿沼市板荷地区に春の訪れを告げる祭り・アンバ様。
伝統的な装束に身を包んだ大天狗・小天狗が獅子を引き連れて各家庭を回ります。

◆ 開催日時:2019年3月2日(土)〜 3日(日)〈毎年3月第1土日に開催〉

◆ 開催場所:鹿沼市板荷の大杉神社(日枝神社)及び板荷地区一帯

◆ 問合せ:鹿沼市観光物産協会

アンバ様は、板荷の大杉神社(日枝神社)のことで、アンバの名前は大杉神社本社のある茨城県稲敷市阿波の地名に由来しています。
江戸時代から、悪病退散・村内安全の神、また水神として地元の信仰を集めています。

獅子を引き連れた天狗は、各家庭を回り、悪魔払いと春の事触を行います。
天狗が先導する神輿のあとには屋台が続き、大杉囃子を演じ、祭りを盛り上げます。
地元の方だけではなく、一般の方も参加することが出来ます。

[資料提供 栃木県在京観光協力会]

「わたらせ渓谷鐵道各駅イルミネーション」開催中(群馬県)

第15回を迎えるわたらせ渓谷鐵道各駅イルミネーションが行われています。

◆ 開催日時:開催中 〜 2019年2月28日(木)

◆ 開催場所:わたらせ渓谷鐵道の桐生から間藤の間の17駅

◆ 問合せ:わたらせ渓谷鐵道株式会社

夕方5時から最終列車が各駅を通過するまで、17の駅にイルミネーションが灯っています。

日は限定されていますが、桐生駅から間藤駅、そして間藤駅から桐生駅へとの往復の鉄道運賃とお弁当がセットになったお得なツアーもあります。

[資料提供 ぐんまちゃんち]

「津軽鉄道 ストーブ列車」運行(青森県)

日本最北の私鉄・津軽鉄道で、今年もストーブ列車が走ります。

◆ 運行期間:2018年(平成30年)12月1日(土) 〜 2019年(平成31年)3月31日(日)

◆ 運行区間:津軽五所川原駅 〜 津軽中里駅

◆ 問合せ:津軽鉄道株式会社本社

津軽鉄道が全線開通となったのは、昭和5年11月13日、その年の冬からストーブ列車は運行されていました。

ストーブ列車には、1両に石炭だるまストーブが2台ずつ設置され、1両には約80人が乗車できます。やはり人気があるのはストーブが設置されている席、車内販売もされているスルメをストーブの上で焼いて食べることも出来ます。

[資料提供 青森県東京事務所]