にんにんにん、のゴロ合わせですが、2月22日は忍者の日。
そして、今年2016年は、忍者元年。今日、東京日本橋で「忍者元年宣言」が行われ、続いて忍者の2030年を考えるディスカッションが行われました。
忍者を通じて、日本の文化や価値を世界に発信していくとのことです。
今後、6月12日には、東京台場で忍者イベント「忍パ!」を開催。
そして7月2日からは、日本科学未来館で「The NINJA -忍者ってナンジャ!?-」が開催されます。
情報提供 日本忍者協議会
日本各地のサービスエリア、パーキングエリアの美味しさ日本一を競うメニューコンテストが昨日1月23日に開催され、グランプリが決まりました。
グランプリに輝いたのは、北陸自動車道 有磯海SA下り のメニュー、「越中とやま 食の玉手箱 旅のしおりに想いをこめて」でした。
値段は3200円とちょっと高めですが、それだけの価値のあるメニューです。
是非、近くに行ったらよってみてください。
実は私は予選の時にも試食させていただいたのですが、全国大会に向けて更にバージョンアップしていました。
中には、お客様からアドバイスをいただき、更に美味しく出来上がった品もあるとのことでした。
そんな風に、日々努力を重ねているって見習いたいですね。
これは、グランプリの作品だけでなく、他のメニューも皆より美味しくと色々試行錯誤を重ねていたとのこと。、審査員の評価も全て僅差だったとのことです。
高速道路のPA・SAのメニュー、どんどん進化しています。
ちなみに、審査委員長の陳建一氏に伺ったところ、総合点では「越中とやま 食の玉手箱 旅のしおりに想いをこめて」でしたが、どれか一品だけと言うと、「ご飯が美味しかった。漬け物も良かったし」とのことでした。さて、どこのSAのメニューにあったものでしょうか。探してみてくださいね。
“風土巡礼”をテーマに、浅草に「まるごとにっぽん」がオープンします。
食市場、道具、たいけん、そして食事、日本各地の色々を楽しめる空間です。
私のお勧めは、4階のふるさと食堂街縁道。
まず、愛媛県松山から直送の産直野菜などが味わえる「チャーリーズベジタブル東京」ズラッと並んだ四国の野菜、どれもこだわって作られています。そしてスープもお勧め。テイクアウトは1階のお店で出来ます。寄席などに行くときにいいかも。
また、他の地域の美味しいものをという方には、全国各地の旬の食材を楽しめる和風創作料理カフェダイニング「畑々」をお勧め。
東京スカイツリーと浅草寺の五重塔のライトアップが目の前に見えます。
その他にも、3階には静岡県浜松市をはじめ市町村の魅力体験コーナーやイベントコーナー、2階には大分県別府の足湯、1階には各地の日本酒も揃って、まさににっぽんをまるごと楽しめそうです。
MOKO/もこ
世界遺産・熊野古道への玄関口、和歌山県田辺市。
その田辺市から、美味しいものや楽しい体験が、東京丸の内にやってきています。
◆ 開催日 :〜2015年11月29日(日)
◆ 開催場所 :丸の内ハウス(東京都千代田区)
しいたけ、米、など田辺市の美味しい食材を使って、丸の内ハウスの各店がオリジナルの限定メニューを作りました。
食べることが出来るのは、29日まで。
私のお勧めは、「熊野牛ローストとうめどりの梅酢焼のあがら丼龍神しいたけ添え」です。
[資料提供 和歌山県田辺市]