「第26回 はすまつり」開催(福井県)

ちょっと気が早いけれど、梅雨が明けると気になる花の一つがはすの花。
福井県南越前町では、世界の花はす130種類を見ることが出来ます。

◆ 開催日:2018年6月30日(土) 〜 8月12日(日)

◆ 開催場所:花はす公園(福井県南条郡南越前町)

◆ 問合せ:南越前町 観光まちづくり課

はすまつり期間中には、花はすを見るだけではなく、葉に注いだ飲み物を途中で切ったはすの茎から飲む「象鼻杯」、はすの茎の繊維部分と越前和紙の伝統技法で作る「ぐう紙作り体験」、はすから作った染料を使っての「はす染め体験」などが行われます。

南越前町の特産で、作付面積日本一という花はすを見に行ってみませんか。

「日本一 さくらんぼ祭り」開催(山形県)

「日本一のさくらんぼで、おもてなし」

第7回日本一さくらんぼ祭り、たべる、おどる、めぐる、すこだまつながる、が開催されます。

◆ 開催日:2018年(平成30年)6月23日(土) から 24日(日)

◆ 開催場所:山形市内 文翔館、歩行者天国(山形県山形市)

◆ 問合せ:日本一さくらんぼ祭り実行委員会(山形県観光物産協会内)

巨大なさくらんぼ流しやおいしい山形のさくらんぼすこだま振る舞い、さくらんぼ種飛ばし、そして大鍋で清涼さくらんぼすくいなどなど楽しいイベントが盛りだくさん!

そして、山形さくらんぼの豆知識がわかるパネル展示のほか、珍しい世界のさくらんぼについても知ることが出来るさくらんぼ物知り館も登場します。

かわいい、おもしろい!新さくらんぼグッズも大集合、色々気になる二日間です。

[資料提供 山形県観光物産協会]

「国宝瑞巌寺 平成の大修理落慶記念行事」開催(宮城県)

9年間の修理を終え、昨年2017年に全山公開された宮城県松島の国宝瑞巌寺。
今年2018年(平成30年)落慶法要が行われます。

◆ 開催日:2018年(平成30年)6月24日(日)

◆ 開催場所:国宝瑞巌寺(宮城県宮城郡松島町)

尚、落慶記念特典として、落慶法要当日の拝観は無料。
また、6月1日から、落慶記念絵はがき限定10万部を参拝者にプレゼント。
落慶記念に参道の杉材を使用した限定御朱印帳2000冊を販売、5月1日から7月31日までは落慶記念の御朱印の頒布も行います。
それぞれ、数に限りがあり、また混雑も予想されますので時間など余裕を持っての行動をお願いします。

また6月22日(金)には、落慶法要前夜祭が行われ、ブルーインパルス曲芸飛行のほか、武者行列や花火大会が行われます。

[資料提供 松島青龍山瑞巌円福禅寺 慶讃会]

「さいたまクラフトフェス」開催(埼玉県)

埼玉県内で活躍する作家や酒蔵などに、湯で出会える?

◆ 開催日:2018年4月28日(土) から 5月6日(日)

◆ 開催場所:おふろ cafe utatane(埼玉県さいたま市)

◆ 問合せ:株式会社温泉道場

日本酒をはじめワインなど埼玉産のアルコールを楽しんだり、埼玉県で活躍する作家のワークショップに参加したり、ゴールデンウィークだから湯に入るだけではもったいない。

フルーツキャンドルや水引こいのぼり作り、醤油絞りも楽しめます。

「館林 つつじまつり」開催中(群馬県)

国指定名勝 躑躅ケ岡で、「館林 つつじまつり」が開催されています。

◆ 開催日 :開催中 〜 2018年5月10日(木)

◆ 開催場所:つつじが岡公園(群馬県館林市)

◆ 問合せ:つつじが岡公園総合管理事務所

「世界にほこる日本一のツツジの名園」と言われるつつじが岡公園。
そこには、百種余そして一万株のつつじが咲いています。

「花山姫」「紫乙女」「春紫」などの館林市オリジナルの品種をはじめ、ヤマツツジやキリシマツツジなど、その色も赤だけではなく、白やピンクなど様々です。

今年は、花が早くゴールデンウィークには花の盛りは過ぎてしまうかも。それでも十分に楽しむことが出来ると思います。

館林駅からバスで行くのもよいのですが、私のお勧めは歩いて行くこと。のんびり歩いて40分ほどで着けると思います。
途中から渡船で城沼(じょうぬま)を渡り、水上から公園にアプローチするのもまた楽しいと思います。
鶴生田川の上を泳ぐ四千匹を超えるこいのぼりを眺めながらの散策も良いですね。

つつじをはじめ、色々楽しめるのも館林の魅力の一つです。