今年も開催「ものづくり・匠の技の祭典2018」(東京都)

今回で三回目でしょうか、昨年も大変な賑わいとなった「ものづくり・匠の技の祭典」が、今年も開催されます。

◆ 開催日:2018年(平成30年)8月8日 (水)〜 10日(金)

◆ 開催場所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)

◆ 「ものづくり・匠の技の祭典2018」公式HP

伝統と革新をテーマに、日本を支えて来た伝統的な匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を発信します。

日本各地から集まった日本のものづくりの伝統を受け継ぐ約70の団体が東京フォーラムでそれぞれの技を披露します。
実演や、体験、そしてステージでのパフォーマンスなど、楽しみ方は色々です。

「すごいぞ! 江戸の科学」開催中(群馬県)

私たちの生活に欠かせない地図や暦、これらは江戸時代に飛躍的に精度が向上しました。
そんな江戸時代の科学研究の一端を体感出来そうです。

◆ 開催日:開催中 〜 2018年(平成30年)9月2日(日)

◆ 開催場所:群馬県立歴史博物館(群馬県高崎市)

◆ 問合せ:群馬県立歴史博物館

全国を測量した伊能忠敬没後200年の記念の年になる今年、地図や天文暦学、和算の発展に寄与した江戸時代の科学者たちのじんぶとその功績などを紹介しています。
8月5日、12日、19日、26日の日曜日には、「チャレンジ!伊能忠敬 群馬の森で歩測体験」を開催。実際に自分の足で、群馬の森に用意したコースを歩いて測る体験が出来ます。
その他にも、学芸員によるギャラリートークやワークショップも開催されます。

[資料提供 群馬県ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)]

「第26回 はすまつり」開催(福井県)

ちょっと気が早いけれど、梅雨が明けると気になる花の一つがはすの花。
福井県南越前町では、世界の花はす130種類を見ることが出来ます。

◆ 開催日:2018年6月30日(土) 〜 8月12日(日)

◆ 開催場所:花はす公園(福井県南条郡南越前町)

◆ 問合せ:南越前町 観光まちづくり課

はすまつり期間中には、花はすを見るだけではなく、葉に注いだ飲み物を途中で切ったはすの茎から飲む「象鼻杯」、はすの茎の繊維部分と越前和紙の伝統技法で作る「ぐう紙作り体験」、はすから作った染料を使っての「はす染め体験」などが行われます。

南越前町の特産で、作付面積日本一という花はすを見に行ってみませんか。