愛知県愛西市を流れる木曽川を、船で巡ってみませんか。
ゆったりとした木曽川の流れと自然、そして野鳥のさえずりも楽しむことが出来ます。
運航ルートは、葛木港を出港、愛知の小パナマ運河と言われる船頭平閘門で下船して木曽川文庫を見学、その後長良川まで行き戻ってきます。約二時間半の行程です。
一日一便のみで、予約が必要です。
運航期間:2012年11月25日までの土曜、日曜、祝日。
予約問い合せ:愛西市観光協会(木曜日休み)
(資料提供 愛知県)
愛知県愛西市を流れる木曽川を、船で巡ってみませんか。
ゆったりとした木曽川の流れと自然、そして野鳥のさえずりも楽しむことが出来ます。
運航ルートは、葛木港を出港、愛知の小パナマ運河と言われる船頭平閘門で下船して木曽川文庫を見学、その後長良川まで行き戻ってきます。約二時間半の行程です。
一日一便のみで、予約が必要です。
運航期間:2012年11月25日までの土曜、日曜、祝日。
予約問い合せ:愛西市観光協会(木曜日休み)
(資料提供 愛知県)
2012年8月1日水曜日に、「長良川うかいミュージアム」(岐阜市長良川鵜飼伝承館)が、開館します。
目の前は、長良川。毎年5月11日から10月15日まで長良川の鵜飼が開催されます。
まずお勧めは、岐阜随一とも言われる“景観ラウンジ”、金華山と長良川の景色を堪能出来ます。
その他、1300年以上愛され続ける秘密を歴史から探る“長良川鵜飼・歴史絵巻”、ウミウの飼育を行い、その生態を展示する“鵜の生態展示コーナー”など、長良川鵜飼の特性と魅力をわかりやすく伝えてくれます。
そして岐阜の食材を最大限に利用した料理を召し上がることが出来るカフェ&レストランもあります。
問い合せ:長良川うかいミュージアム
(資料提供 岐阜県)
レーシングドライバーが感じる圧倒的なスピードと迫力を、全身で体感出来ます。
「みて、ためして、ホンモノに出会う 鈴鹿サーキット レーシングシアター」
音を振動で伝える体感音響システムと特殊効果、幅19メートルのワイドスクリーン。
まるでレーシングドライバーになったような迫力を味わってみてください。
開催日:2012年7月7日オープン。
開催場所:鈴鹿サーキット。
問合せ:鈴鹿サーキット。
(資料提供 社団法人三重県観光連盟)
関東地方も、昨日梅雨入りしました。
梅雨といえば、紫陽花。
道端に咲いている紫陽花も、昨日はもっと綺麗に見えました。
そこで、紫陽花の名所を何カ所かまとめて紹介します。
まず、栃木県。
大田原市の黒羽城址公園、ここは花の公園として親しまれています。
約6000株の紫陽花があり、「くろばね紫陽花まつり」(6月23日から7月16日)の期間中には夜間のライトアップも行われ、夜の紫陽花も楽しめるそうです。
ボランティアによる観光案内もあります。
栃木県には、他にも栃木市の太平山、益子町のあじさい公園、鹿沼市の磯山神社、那須塩原市の道の駅明治の森黒磯や鳥ケ森公園、足利市の足利フラワーパークや吉祥寺などの名所があります。
そして茨城県。
桜川市の雨引山楽法寺、1400年の歴史を持つ、坂東観音霊場第24番札所です。
10種類3000株の紫陽花が境内を埋め尽くし、また孔雀も境内に放されているそうです。
茨城県には他に、水戸の保和苑、下妻市の大宝八幡宮などもあります。
続いて、千葉県。
成田市の宗吾霊堂には、柏葉紫陽花が1000株以上植えられています。これだけの数を見られる所は少ないとか。
「紫陽花まつり」(6月10日から7月1日の日曜日)では、本堂での箏や胡弓の演奏や茶会も行われます。
千葉県では、他に多古町のあじさい公園もお勧めです。
神奈川県です。
相模原市は、東日本エリア紫陽花名所ランキングの上位に数えられるとか。市の花でもあります。
市立相模原麻溝公園には、おなじみのガクアジサイや真っ白い花を咲かせるアメリカ原産のアナベルなどアジサイ170種6000株が植栽されています。
また、植物園のような雰囲気が感じられる、自然林を利用した市立相模原北公園では、約200種10000株のアジサイが咲き競います。
相模川では、鮎も解禁になっています。
さあ、山梨県。
大月市の猿橋公園では、猿橋近隣公園から日本三大奇矯の一つ猿橋まで、川沿いの遊歩道に約3000株の紫陽花が咲いています。桂川渓谷と紫陽花、自然を満喫出来そうですね。
最後は、愛知県です。
蒲郡市の形原温泉・あじさいの里には約50000株の紫陽花が咲き乱れ、「形原温泉あじさいまつり」(6月1日から30日)期間中には夜間ライトアップが行われます。
もしかしたら、ゲンジボタルも見ることが出来るかもしれません。
勿論、この他にも日本各地に紫陽花の名所はたくさんあります。
また、名所では無くても、紫陽花の咲いている所はありますよね。
自分の好きな味紫陽花を見つけるのも楽しいと思います。