東京の国連大学前の広場では、マルシェをはじめ、色々なイベントが行われています。
今週末の3月5日、6日には、AOYAMA SAKE FLEA vol.04が開催されます。
今回は、全国から17の蔵元が集まります。
東京の国連大学前の広場では、マルシェをはじめ、色々なイベントが行われています。
今週末の3月5日、6日には、AOYAMA SAKE FLEA vol.04が開催されます。
今回は、全国から17の蔵元が集まります。
日本各地のサービスエリア、パーキングエリアの美味しさ日本一を競うメニューコンテストが昨日1月23日に開催され、グランプリが決まりました。
グランプリに輝いたのは、北陸自動車道 有磯海SA下り のメニュー、「越中とやま 食の玉手箱 旅のしおりに想いをこめて」でした。
値段は3200円とちょっと高めですが、それだけの価値のあるメニューです。
是非、近くに行ったらよってみてください。
実は私は予選の時にも試食させていただいたのですが、全国大会に向けて更にバージョンアップしていました。
中には、お客様からアドバイスをいただき、更に美味しく出来上がった品もあるとのことでした。
そんな風に、日々努力を重ねているって見習いたいですね。
これは、グランプリの作品だけでなく、他のメニューも皆より美味しくと色々試行錯誤を重ねていたとのこと。、審査員の評価も全て僅差だったとのことです。
高速道路のPA・SAのメニュー、どんどん進化しています。
ちなみに、審査委員長の陳建一氏に伺ったところ、総合点では「越中とやま 食の玉手箱 旅のしおりに想いをこめて」でしたが、どれか一品だけと言うと、「ご飯が美味しかった。漬け物も良かったし」とのことでした。さて、どこのSAのメニューにあったものでしょうか。探してみてくださいね。
“風土巡礼”をテーマに、浅草に「まるごとにっぽん」がオープンします。
食市場、道具、たいけん、そして食事、日本各地の色々を楽しめる空間です。
私のお勧めは、4階のふるさと食堂街縁道。
まず、愛媛県松山から直送の産直野菜などが味わえる「チャーリーズベジタブル東京」ズラッと並んだ四国の野菜、どれもこだわって作られています。そしてスープもお勧め。テイクアウトは1階のお店で出来ます。寄席などに行くときにいいかも。
また、他の地域の美味しいものをという方には、全国各地の旬の食材を楽しめる和風創作料理カフェダイニング「畑々」をお勧め。
東京スカイツリーと浅草寺の五重塔のライトアップが目の前に見えます。
その他にも、3階には静岡県浜松市をはじめ市町村の魅力体験コーナーやイベントコーナー、2階には大分県別府の足湯、1階には各地の日本酒も揃って、まさににっぽんをまるごと楽しめそうです。
MOKO/もこ