「2023にいがた酒の陣」開催(新潟県)

酒どころ新潟で、2004年から行われていた酒の陣が、4年ぶりで開催されます。

◆ 開催日:2023年3月11日(土)、12日(日)

◆ 開催場所:朱鷺メッセ ウェーブマーケット(新潟県新潟市)

◆ 問い合せ:にいがた酒の陣実行委員会

土曜、日曜の午前(10時から13時)と午後(14時から17時)の4回開催され、それぞれ指定の座席のあるAチケットと座席無しのBチケットがあります。

【資料提供: 新潟県東京観光センター】

「第21回 大町温泉郷 夢花火と音の祭典2023」(長野県)

大町温泉郷で、和太鼓と花火を楽しむことが出来ます。

◆ 開催日時:2023年(令和5年)2月18日(土)、25日(土) 20時から。

◆ 開催場所:大町温泉郷観光協会駐車場(長野県大町市)

◆ 問い合せ:大町温泉郷観光協会

色々な想いを灯にのせたメッセージキャンドルやかまくらが幻想的な冬の夜を演出する中に響く和太鼓の演奏と花火。雪景色と澄んだ空に上がる花火は、夏の花火とはまた違った風情があります。

イベントの後は、ゆっくりと温泉であったまるという楽しみも嬉しいですね。

【資料提供:一般社団法人 長野県観光機構 】

「高遠藩の遺産 ~最後の藩主が残したもの」開催中(長野県)

高遠藩主が150年前に残した武具や道具類が今も残されているそうです。それらを間近で見ることが出来ます。

◆ 開催日:開催中 ~ 2023年(令和5年)2月26日(日)

◆ 開催場所:長野県立歴史館(長野県千曲市 科野の里歴史公園内)

◆ 問い合せ:長野県立歴史館

同時開催として「千曲川・梓川はこう変わった ~ 江戸・大正の絵図地図が伝える」も行われています。

私が、とても気になっているのは、地域に伝わる資料から地域に生きた人々の思いに触れる企画展ということが一つ。

そしてもっと気になるのが、江戸時代の獅子頭です。写真で見ると、結構な迫力がありながら、ちょっと愛嬌もあるのですよね。実際に見ると果たして、と気になっています。個人の方のものなので、この機会を逃すと、もうお目にかかることが出来ないかもしれませんね。

【資料提供:一般社団法人 長野県観光機構 】

「冬の黒部峡谷プレミアムツアー」と「黒部峡谷トロッコ電車運転体験会」開催中(富山県)

普段なかなか見ることが出来ない白銀の黒部峡谷の絶景を楽しむことが出来ます。

昨年初めて開催し人気となった冬の黒部峡谷プレミアムツアーが今年も2月、3月に開催されます。

2月には、まず機関車や客貨車を分解、点検中の車庫を見学、そして冬の黒部峡谷をトロッコ電車に乗って楽しむことが出来ます。

そして3月にはセレネ美術館とのセットが企画されています。

そして残席が大変少なくなっていますが、内燃機関車(ディーゼル車)の運転体験が出来る運転体験会も開催中です。

予約状況や詳細は、黒部峡谷鉄道にお問合せください。

【資料提供 富山県東京事務所】

「ふるさと味物語・でっち羊かんまつり」開催(福井県)

水羊かんというと夏のものと思っている方が多いのではないでしょうか。

福井県では、全国的に珍しく水羊かんは冬のの季節のお菓子なのです。中でも大野市では、この水羊かんのことをでっち羊かんと呼びます。大野市の名水を生かした伝統的な冬の和菓子です。

市内菓子店のでっち羊かんを、一堂に集めるイベントが開催されます。「ふるさと味物語・でっち羊かんまつり」です。

◆ 開催日:2023年(令和5年)2月4日(土) ~ 5日(日)

◆ 開催場所:越前おおのまちなか交流センター(福井県大野市)

◆ 問い合せ:でっち羊かんまつり実行委員会(大野商工会議所内)

黒砂糖の風味が程よく、練り羊かんの約2.5倍の水分を含むため口に入れた瞬間にスーと無くなる食感が特徴的なでっち羊かん。11月から3月までの冬季限定の和菓子です。しかも店によって黒糖と餡の種類、甘さなどが様々です。自分の好みのでっち羊かんを探すにはそれぞれの店を回らなければならず一苦労ですが、このまつりの日には市内菓子店のでっち羊かんが一堂に集まるのに加えて、小さなサイズで集めた食べ比べセットも登場、冬の味覚を存分に楽しむことが出来ます。

私も以前に各店の味を食べ比べしたことがありますが、材料は同じなのに、これほどと思うほど、本当に全部違う味でした。

ぜひ、この機会にご自分の好みのでっち羊かんを見つけてください。

また同じ日に、越前おおの結ステーション多目的広場兼駐車場では「越前おおの冬物語」も開催されます。

石畳の広がる七間通りに並ぶ雪見灯ろうや越前大野城をバックに打ち上げる冬花火などもお楽しみください。

【資料提供 福井県東京事務所】