東北4県のワークショップ、復興パネルの展示、そして各県の特産品の販売もあります。
◆ 開催日:2020年(令和2年)2月16日(日)
◆ 開催場所:東京国際フォーラム ホールB7
◆ 問合せ:青森県東京事務所
[資料提供 青森県東京事務所]
東北4県のワークショップ、復興パネルの展示、そして各県の特産品の販売もあります。
◆ 開催日:2020年(令和2年)2月16日(日)
◆ 開催場所:東京国際フォーラム ホールB7
◆ 問合せ:青森県東京事務所
[資料提供 青森県東京事務所]
兵庫県洲本市と言っても、すぐにどこと思い浮かばない人でも淡路島と言えはすぐわかりますよね。瀬戸内海最大の島です。
その中央部に位置するのが洲本市です。
昨年まで有楽町にあった洲本市のアンテナショップが、日本橋に移転、「日本橋室町すもと館」として、本日2020年(令和2年)1月9日グランドオープンしました。
皆さんから寄せられたふるさと納税も生かして、より洲本市の魅力や美味しいものを知ってもらおうとオープン。館内には、約300種の淡路島の美味しいものがずらっと並び、またイートインで召しあがることも出来ます。
そして淡路島に行ってみたいと思ったら、観光や移住の相談にものってくれます。
そんな数ある淡路島の美味しいもののうち、やはりお勧めはたまねぎスープ。
兵庫県以外ではなかなか手に入らないたまねぎ栽培農家の完熟たまねぎスープや、お土産として淡路サービスエリアで一番人気のフライドオニオンが添えられたたまねぎスープなど、数々の種類が揃っています。
どれを買ったらいいかわからないという方には、試飲もあります。
毎日違う種類のたまねぎスープの試飲を行っているので、自分の好みのものを探してみてください。
その他にも、そのまま食べても美味しいいりこや地元のフルーツを使ったサイダー、勿論日本酒もあります。
[資料提供 日本橋室町すもと館]
北関東三県、栃木県・群馬県・茨城県のアンテナショップ巡り、スタンプをゲットするとプレゼントがもらえます。但し、各アンテナショップで先着百名となります。
◆ 開催日:開催中 〜 2019年12月15日(日)
◆ 開催場所:三県のアンテナショップ
◆ 問合せ:ぐんまちゃん家(群馬県ぐんま総合情報センター)
アンテナショップ、それぞれの場所は、墨田区の東京スカイツリー4階にあるのが、栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」
銀座7丁目のちょっと控えめな場所にある、群馬県ぐんま総合情報センター・ぐんまちゃん家。
そして同じ銀座の住所で一丁目に茨城県のアンテナショップ・IBARAKI senseがあります。
それぞれの県の美味しいものや伝統工芸品なども楽しめます。
[資料提供 ぐんまちゃん家]
毎年秋に発表される、世界的に人気の高い旅行ガイドブック「Lonely Planet(ロンリープラネット)」の、お勧めの旅行先「Best in Travel 2020」の第3位に、東北が選ばれました。
「豊かな自然、祭などの文化遺産、食の魅力、そしておもてなしに溢れ、東京2020オリンピック・パラリンピックで訪日するアドベンチャー好きの旅行者にとって最適な新しい旅行地と評しています。選出にあたっては、震災後の観光地や観光インフラの目覚ましい復興、東京からのアクセスの利便性なども高く評価されました。」(一般社団法人 東北観光推進機構 Press Release より)
一口に東北地域といっても非常に広く、また季節によって見どころも様々ですが、ぜひその土地土地の美味しいものを食べて、季節による自然の美しさを堪能してほしいですね。
ちなみに私のお勧めは、青森県弘前市。その年の気候にもよりますが、だいたい5月の初旬弘前城のお堀で見ることができる花筏です。弘前城の桜の花びらがお堀に散って、見事でした。満開の桜も勿論お勧めですが、散り際の美も多くの方に見てほしいと思います。
参考:Lonely Planet 「Best in Travel 2020」(地域編)ランキング
1位:中央アジアシルクロード(キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン)
2位:マルケ(イタリア)
3位:東北(日本)
4位:メイン州(米国)
5位:ロード・ハウ島(オーストラリア)
6位:貴州島(中国)
7位:カディス(スペイン)
8位:アルゼンチン北東(アルゼンチン)
9位:クヴァルネル湾(クロアチア)
10位:ブラジルアマゾン(ブラジル)
[資料提供 一般社団法人 東北観光推進機構]
「千年の時を超え、微笑みの聖徳太子に会いに行く」
聖徳太子の生涯を描く聖徳太子絵伝のなかで、最も古く、絵師・秦致貞(はたのもてい)によって描かれた、初期やまと絵の代表作にあげられる作品です。
かつては奈良法隆寺の絵殿を飾っていた大画面の障子絵ですが、描かれたのが平安時代・延久元年(1069)ということもあり、いたみがひどくなっています。
その為、展示もなかなかままならないのですが、今回は計10面の聖徳太子絵伝が展示されています。
◆ 開催日: 2019年(令和元年)10月29日(火)〜11月24日(日)
◆ 開催場所:東京国立博物館 法隆寺宝物館第6室(東京都台東区)
◆ 問合せ:東京国立博物館
そして、科学の進歩により肉眼では見ることが難しい聖徳太子の細かな表情まで見ることが出来るようになりました。
ハイビジョンが更に進化した〈8K アートビューアー〉です。
8Kのカメラで撮影したものを、大型の8Kモニターに映し出すので、細かい所まで見ることができるのです。
しかも、自分で操作が出来るので、見たい箇所を自由に選ぶことが出来ます。
太子の誕生を祝う宴での可愛らしい笑顔は必見です。
さらに「解説を見る」機能もありますので、聖徳太子の生涯や場面の解説も楽しめます。
実物の、国宝聖徳太子絵伝を鑑賞して、8Kでじっくりお勉強しながら細かい部分を見る。
そしてもう一度、国宝聖徳太子絵伝の前に立つと、きっと最初には見えなかった場面が見えてくるのではないでしょうか。
[資料提供 東京国立博物館 文化財活用センター]