「日光例幣使そば街道 第六回寒晒し蕎麦 フェア&スタンプラリー」開催(栃木県)

日光例幣使そば街道寒晒し蕎麦とは、秋に採れた地元産の良質な殻付きのそばの実・玄ソバを厳冬期の日光東照宮境内洗心池の権現水に数日間浸した後、寒風に晒し乾燥させて出来上がる蕎麦です。

権現水への浸し作業は神聖な神事として執り行われ、一月の大寒から約100日をかけて仕上げられます。上品な甘みが感じられる数量限定のそばです。

◆ 開催期間:2024年(令和6年)4月27日(土)~ 6月2日(日)

◆ 開催場所:鹿沼市・日光市の参加そば店(栃木県鹿沼市、日光市)

◆ 問合わせ:日光例幣使そば街道推進協議会(事務局:栃木県上都賀農業振興事務所)

参加店舗で寒晒し蕎麦を食べるともらえるシールを応募用紙に貼り付けて応募箱に投函。シールは1枚から応募出来ます。抽選で、上都賀地方の農産物がプレゼントされます。

【資料提供 栃木県東京事務所 とちぎのいいもの販売推進本部】