以前に、しばらくお休みとお知らせしたムーミンバレーパークの営業再開が決まりました。
2020年6月4日木曜日から営業再開するとのお知らせが入りました。
ただまだまだ気を許すことが出来ない新型コロナウイルス、その感染拡大を防ぐためには施設側はもちろん、いらっしゃる方々も細心の注意をお願いします。
そして、営業時間の短縮や入場制限などもありますので確認をしてお出かけくださいね。
[資料提供 ムーミン物語 ]
以前に、しばらくお休みとお知らせしたムーミンバレーパークの営業再開が決まりました。
2020年6月4日木曜日から営業再開するとのお知らせが入りました。
ただまだまだ気を許すことが出来ない新型コロナウイルス、その感染拡大を防ぐためには施設側はもちろん、いらっしゃる方々も細心の注意をお願いします。
そして、営業時間の短縮や入場制限などもありますので確認をしてお出かけくださいね。
[資料提供 ムーミン物語 ]
昨日から、本格的なおうちにいましょう週間が始まりました。
そう例年ならばゴールデンウィーク、でも今年は「ステイホーム週間」との名称もついていますが、私は日本語で「おうちにいましょう週間」と言っています。
日本各地の行楽地では、普段のゴールデンウィークなら観光に来てくださいというところを、「来ないで」と言っている場所も少なくありません。
でも、少しでも旅行気分を味わってほしい、そして正直収入ゼロも困るしということもあるのでしょうね、ご当地産品を紹介するサイトを作った所もあります。
私の所にも、新潟県佐渡島と神奈川県小田原からメールが来ましたので紹介します。
まず佐渡島です。
佐渡では不要不急の来島の自粛を以前からお願いしているにもかかわらず、観光で訪れる方々がいらしたとのこと、今は感染者が出ていない佐渡ですが、万一発生した場合ベット数が足りなくなる恐れもあり、また高齢者が多いこともあるので、観光や釣りなどでの来島を当面の間やめてください!とのことです。
そしてその代わりに、佐渡島のものが買えるネット通販サイト「さどおしな〜おうちで佐渡を」を開設しました。
私もこのサイトを訪ねてみました。急遽作ったからでしょうか、ちょっと見づらい面もありますが、今なら時間は沢山あるという方が多いかと思いますので、産品や観光情報などゆっくり探すのもよいかと思います。
佐渡島での、私の一押し乙和池ものっていました。見てみてくださいね。
また、来島を自粛し、佐渡アイランドサポーター制度「さどまる倶楽部」に登録すると、豪華な地産品のプレゼントもあるとのことです。
そして神奈川県小田原市では、「箱を開けたら旅気分 自宅で旅行した気分が味わえる小田原名産品商品のお取り寄せサイト おだわらマート」をオープンしました。
この小田原マートには、創業650年のういろうの小田原銘菓お菓子のういろうや、なんと小田原城天守閣が閉館中で購入出来ない御朱印帳ならぬ御城印帳も特典付きで購入出来るそうです。
そして私のオススメは、幻のオレンジと言われる湘南ゴールドを使ったスィーツです。この湘南ゴールドの多くは、温暖な小田原で生産されているとのこと。幻のというとおり、神奈川以外ではなかなかお目にかかれませんが、小さいながらも味わい深いオレンジでした。そのまま食べても美味しかったのですが、スィーツにするとよりその美味しさが増した気がします。今が旬の湘南ゴールドを味わってみてください。
この他にも、日本各地でご当地産品のサイトがあります。
お好きな土地、行ってみたい所に思いを馳せて、そんなサイトを探すのも楽しいと思います。
埼玉県飯能のムーミンバレーパークから、お知らせが届きました。
新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため、3月2日月曜日から13日金曜日まで、臨時休園するとのことです。
レストラン、カフェ、展示施設は休業、但し商業施設のメッツァビレッジは通常営業とのことです。
そして休園期間中は、ムーミンバレーパークを遊歩道として散歩が出来るように無料で開放するそうです。
感染の予防をキチンとして、お弁当と手洗いやうがいのための水を持って、お散歩に行くのも楽しいかもしれません。
[資料提供 ムーミン物語]
映画でも話題になった埼玉県。
今日(2020年2月12日)埼玉県内のたくさんの観光事業者の皆さんとお目にかかりました。改めて、埼玉には見るべき場所がたくさんあるなと思い、また美味しいものも色々いただきました。
まず最初にお目にかかったのが、比企郡吉見町の宮﨑畳店の宮﨑智さん。
日本人の生活に欠かせない畳ですが、今ではどうやって作られているのか、なかなか見ることも出来なくなっています。
でも、宮﨑畳店では、その工場の見学や実際に自分で作ってみる体験も出来るのそうです。
いただいた小さな畳は、い草の香りが素敵でした。
そして川越市の丹徳庭園。
川越市駅から徒歩3分の場所にありながら、実はまだあまり知られていない場所です。それもそのはず、明治時代に作られた庭園なのですが、2年間までは個人の住居として使われ公開されていなかったのです。
今では、その庭を拝見することもでき、ランチなども楽しめます。そして気に入ったら一日一組限定ですが、泊まることも出来てしまうのです。来月には露天風呂も出来るとか。川越の新しいスポットです。
春日部市は、巨大地下神殿とも言われる首都圏外郭放水路で話題になっていますが、実は他にも見どころ満載。
これからが楽しみな場所です。
ところで、武州正藍染(ぶしゅうしょうあいぞめ)って、ご存知ですか。
私は今日初めて知ったのですが、羽生市をはじめ北埼玉では江戸時代後半頃から藍が栽培され、藍染の職人紺屋(こうや)が300軒以上もあったそうです。
今でも、その伝統は受け継がれ、藍染の体験も出来るとのことでした。
そして美味しいものもたっくさん、埼玉にはありました。
まず今の時期では苺。種類も色々あり、それぞれに大きさや甘さ、酸味が違いました。
埼玉は、実は小麦の産地ということ、私は以前に開催されたうどんサミットで知ったのですが、その埼玉県産小麦と埼玉の醤油をつかっているのが埼玉名物 翁の郷の肉汁うどんです。
勿論、日本酒もあります。
2月4日には今年も新酒祭を行った様子が新聞で紹介された秩父の武甲酒造をはじめ、数々の酒蔵がそれぞれに味わいのある日本酒を作っています。
甘酒もありました。宮﨑畳店がある吉見町のあまさけ。
吉見町産の彩のきずなを使っています。さっぱり系の味でした。道の駅 いちごの里よしみに行くと、苺あま酒もあるそうです。
その他にも、珍しい柿ジャム、木枠仕込みクリームチーズ、可愛い熊谷ピクルスなどなど、埼玉にはまだまだ美味しいものがたくさんありそうです。
北関東三県、栃木県・群馬県・茨城県のアンテナショップ巡り、スタンプをゲットするとプレゼントがもらえます。但し、各アンテナショップで先着百名となります。
◆ 開催日:開催中 〜 2019年12月15日(日)
◆ 開催場所:三県のアンテナショップ
◆ 問合せ:ぐんまちゃん家(群馬県ぐんま総合情報センター)
アンテナショップ、それぞれの場所は、墨田区の東京スカイツリー4階にあるのが、栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」
銀座7丁目のちょっと控えめな場所にある、群馬県ぐんま総合情報センター・ぐんまちゃん家。
そして同じ銀座の住所で一丁目に茨城県のアンテナショップ・IBARAKI senseがあります。
それぞれの県の美味しいものや伝統工芸品なども楽しめます。
[資料提供 ぐんまちゃん家]